春馬さんの「音楽の実家」と春馬さん、郷ひろみさんとコラボ
春馬さんの「音楽の実家」
春馬さんの33回目の月命日でした。
もし、春馬さんが生きていたら、どんな作品を見せてくれたんでしょう……
私の保存している春馬さんの動画をの声を聞きながら、ブログを書いています。
今は、「ピカルの定理」に出演して「東野圭吾ミステリ―シリーズ 小さな故意の物語」の番宣に出演した時の春馬さんの声を聞きながら書いています。
春馬さん、ノリが良くてとても楽しそうにしています。
満面の笑みでいます。
春馬さん、お笑いも好きでした。
斉藤先生は、音楽の自分史を「音楽の実家」という言葉で表現しています。
春馬さんの「音楽の実家」についても書かれています。
斉藤先生が、春馬さんにレッスンしてきた7年間の中で、歌の引き出しを増やしていけるよう解説したり送ったりした勉強について書かれています。
この7年の間に、春馬さんは歌の引き出しをたくさん増やしてきました。
春馬さんに、斉藤先生という最強のボイトレの先生がついたおかげで、苦手な高音も伸びやかに無理なく美しい高音が出るようになっていますし、春馬さんの作詞作曲の「YOU&I」も、今まで聞いたことのない魅力的な低音が歌い出しになっています。
春馬さん、郷ひろみさんとコラボ
2019年の12月、FNS歌謡祭に出演することになった春馬さんは、自身が出演したドラマ「TOW WEEKS」の主題歌「Fight for your heart」とスペシャル企画として郷ひろみさんの「言えないよ」を郷さん本人と一緒に歌うことになりました。
郷さんと歌う事は、春馬さんがかねてからの希望だったといいます。
確か、春馬さんのお母さんが郷ひろみさんのファンだっとか聞いたことがあります。
だから、春馬さんは小さい頃から郷ひろみさんの歌をよく聞いていて、ほとんど歌えるそうです。
春馬さん、斉藤先生に郷ひろみさんとコラボで郷ひろみさんの持ち歌の「言えないよ」を歌うので、見てほしいとお願いをしました。
それを聞いた斉藤先生は、「郷ひろみさんと一緒に歌うの?あらそれなら、ビブラートを合わせないと……」
さっそく春馬さんと斉藤先生、郷ひろみさんとのコラボの練習です。
春馬さんが、ワンフレーズを歌って、斉藤先生は、初めの方で合わない歌い方でハモります。
斉藤先生は、春馬さんの歌の癖をよく知っているので、いつまでもビブラートを付けないで終わる歌い方とさっさとビブラートで伸ばしてしまう歌い方で2パターンで歌ってみました。
「確かに、伸ばした時は特に語尾を同じようにしたほうが歌が美しいです。
先生のダメ見本がわかりやすかった。郷さんの世界観を壊さないで、ハモリの場所は音をよく聴こう」
こういう練習をした積み重ねが、あの素敵なコラボですね。
私は、この「言えないよ」のコラボの動画を、保存をして毎日聞いています。