「んなわけないだろう!」
ジャニーズ事務所のジュリー喜多川氏が、記者会見をしたようです。
ジュリー喜多川氏は伯父であるジャニー喜多川氏の性加害のことは「知りませんでした」と、言ったようです。
ジャニー喜多川氏の性癖を知っている人のほとんどは、「んなわけないだろう!」と、怒ったと想像します。
それにしても、ジャニー喜多川氏と姉のメリー喜多川氏がいなくなったら、ジャニーズ事務所は縮小するだろうと言われていましたが、まさかのこんな形になるとは思いませんでした。
暴露したイギリスのBBCにしても、自分の放送局の番組で40年もの間幼児番組の司会を務めていた男が、その間多くの子に性加害を行っていたことを暴露されて、その影を薄めるために日本の芸能事務所の闇を暴露したという、欧米人らしいやり方です。
春馬さんのいた事務所ではないけれど、どこの事務所も闇をもっているのでしょう。
そんな中に幼児の頃から身を置いていた春馬さん、よく染まらなかったと思います。
反面教師として、内心芸能界の先輩方を見ていたのかもしれませんが、なかなかできることではありません。
だって、汚いところに身を置いた方が楽です。
あの男も、楽な方に流れたのでしょう。
春馬さんがいなくなった後は、あの男に大きな美味しい仕事がドンドンあったようですが、2年半が過ぎた今はどうなんでしょう。
仕事を依頼す側からすると、あんな真っ黒な男に仕事を依頼したくはないでしょう。
身辺が汚い分、何かあったら突っ込まれやすいですから、せっかく大勢のキャストやスタッフで作り上げた作品を、一人の男のために没にしたくないですからね。
私は、テレビも新聞も見ていないのでわかりませんが……
今ネットで検索をしたら、ミュージカルに出演だそうです。
仕事はちゃんとあるようです。
ジャズのセッションに行く春馬さんと斉藤先生
春馬さんは、斉藤先生とジャズのセッションにも行きました。。
今度は、大きなカジュアルレストランで、階段上にピアノやドラムがいてあり、演奏コーナーがバーと食事スペースをしきりとなって分けられています。
セッションホストたちは生粋のジャズ好きのボランティアさん達です。
NYスタイルなのでビリー・ジョエルぐらいのカジュアルな歌ならジャズでなくても演奏ができます。
譜面を数枚用意して、演奏する人達に配ればセッション開始、他の客さんは普通にご飯を食べています。
ここでは、斉藤先生もエントリーしてピザを食べながら順番を待っていました。
何だか、読んでいると春馬さんと見たこともない斉藤先生の姿が浮かんできます。
音楽が好きな人にとっては、わくわくする場所でしょうね。
ちなみに、私はジャズはさっぱりわかりません……
ビリー・ジョエルは好きです。