KAZUの世界

春馬さんが亡くなってから春馬さんのファンになった者です。

また春馬さんの見たことのない動画を見つけたとセッションに行きました

また春馬さんの見たことのない動画を見つけた

 

偶然ですが、チャンネル桜に元「正論」編集長の上島喜朗氏が出演をして、三浦春馬さんのことを名前を出して言っていました。

 

それは一年前の動画でした。

 

嬉しかったです。

 

上島喜朗氏は春馬さんが突然いなくなってから、春馬さんのことをとても素晴らしい俳優さんが亡くなって残念だと言っていました。

 

その動画が一年前のものという事は、春馬さんがいなくなって一年以上も過ぎてからも名前を出して、春馬さんのことを言ってくれているんだと思うと、この上島喜朗氏が春馬さんに重なって見えました。

 

芸能界の人達は、名前すら出せないでいます。

 

おそらくは、芸能界だけでなく政界でも春馬さんのいなくなった事情は知っているのでしょう。

 

誰も、春馬さんのことを話そうとしませんが、上島喜朗氏は一年以上過ぎても話してくれています。

 

ただ残念なことに、いなくなった原因や私の想像ですが、おそらく誰が春馬さんを追い詰めたかとか、背景などもかなり知っているだろうと想像していますが、そこは言いません。

 

チャンネル桜では、たまに春馬さんを扱っていたといいますが、私はチャンネル桜をほとんど見ていなかったので知りませんでした。

 

チャンネル桜 三浦春馬」と検索をしたら結構出てきましたので、これからはこれらをを見てみたいと思います。

 

楽しみが増えました。

 

 

  

 

 

セッションに行きました

 

春馬さんは、斉藤先生と何回かセッションに遊びに行きました。

 

セッションは、いろいろな楽器を演奏する人や歌う人が集まって即席のバンドになり、リバーサル無しのぶっつけ本番で演奏することで、音楽の腕を磨くのだそうです。

 

音楽が好きな人にとっては、とても楽しいしワクワクすることでしょうね。

 

春馬さんと斉藤先生は、初めはブルースのセッションに行きました。

 

そこは、音楽専門の場所ではなく、ご飯屋さんでした。

 

ご飯屋さんが自分の店の中に、小さなドラムセットと88鍵のキーボード、アンプをおいています。

 

食事をが食べ終わったお客さん達が、演奏を始めます。

 

春馬さんが「ここで?」と斉藤先生に聞きました。

 

「そうそう、下町のご飯屋さんがセッション会場に変わっちゃうのよ。昔、一日の仕事を終えた黒人たちがご飯を食べながら、愚痴を言い合ったり何かを叩いてリズムをつくりコミュニケーションしたように、なんてね」斉藤先生が答えました。

 

何だか目にうかぶようですね。

 

「知らない人同士ですか?」

 

「大きいセッションに行けば知らない人もいますよ。今日はほどんどの人は顔見知りですけど、もし顔バレした時に写真撮らないでくださいでって言えるから」

 

「それはあまり気にしないでください」

 

斉藤先生は知らなかったようですが、春馬さんはコソコソしないで普通にしているんです。

 

斉藤先生に言わせると“オーラ消し”でほとんどバレないのだそうです。

 

でも、バレた時は普通にお話をします、とありますが、春馬さんの魅力の一つはそういうところですよね。

 

斉藤先生は、短く切り上げられない場合はどうするのかと心配をしていたようですが、春馬さんのきちんとした対応のおかげなのか、相手の人も礼儀正しくなるのだそうです。

 

春馬さんは、高校生の頃からけっこう不良に絡まれたりして、大変な時期もあったようですが、そういう経験からかヤバい人への対応も上手いという事を何度か聞いたことがあります。

 

「あ、三浦春馬じゃん!」とか、コンビニで言われたりしていたけれど、「チース」とか言って返していたという話を聞いたことがあります。

 

それを聞いて、何か春馬さんて凄い人だなぁ、と感心をしたことがります。