春馬さんのトピックスページの春馬さん隅っこに一枚
三浦春馬さんのツイッターで検索をしたら、あの事務所の三浦春馬さんのトピックスページというのがありまして、その中心には渡邊圭祐さんの写真があって、他にも渡邊圭祐さんの写真が3枚ありまして、三浦春馬さんは右下に一枚だけ「天外者」の写真がありましたが、三浦春馬の名前があるのかないのか目の悪い私にはよく見えません。
三浦春馬さんの事務所は春馬さんを家族だと言っていましたが、家族にもいろいろあります。
ネットの記事などにある家族の中で一人だけひどい扱いを受けている子供の話、春馬さんはたぶん事務所内では、そういう扱いだったのではないかと想像してしまいました。
ちなみに渡邊佳祐さんの写真には「ブレイブー群青戦記」とありましたが、その映画には三浦春馬さんが徳川元康の役でかなり重要な役ではありませんでしたか?
私が知らないだけなのかもしれませんが、渡邊佳祐さんより重要な役の様な気がしていましたが、違いますかね。
こういう事からも事務所の春馬さんへの扱いのひどさを感じます。
春馬さんにとっての家族
読売演劇大賞での春馬さんの素晴らしスピーチに、“家族”という言葉が出てきます。
私もこの“家族”という言葉に、あれ、と思いましたが、斉藤先生はそのことについて説明をしています。
「この時に語られた“家族”への感謝という言葉には、ご両親のことだけでなく、『友達というより家族です』と私に語った双子のキックボクサーのことも含まれていたんじゃないかなと思います」と、あります。
その後にも「春馬君にとっての家族とは、心の中にいつもいて、愛の光を灯してくれた人達みんなのことなんだと思います」と続いていますが、その中には斉藤かおる先生も入っているんでしょうね。
その後にも「春馬君はその明かりを頼りに辛い時も歩んできたのです。時々、自分のことを、『迷ったり悩んだりすることが多くて弱いんです』と言っていた春馬君でしたが、そんな自分の本質と向き合って決して負けなかった春馬君のことを、私はこの挨拶をきっかけにして、子供だなと思わなくなりました」と、書いてあります。
私は春馬さんの動画を見ていると、強いなぁ、と思うのは自分の弱いところもさらけ出せる強さをもっていることです。
特に男の人ですが、本能的なものもあるのでしょうが、男の人は自分の弱さを見せることにとても抵抗があるようですが、春馬さんは素直にさらけ出せるというのは強い証拠だと思います。
斉藤先生は、とうとう春馬さんが支えになったと言っていた斉藤先生の言葉を聞くことができました。
それは、「先生が、『生徒のパフォーマンスは私の作品でもある』とおっしゃったから、練習してきたこと全てを信じてステージに立てたんです」
斉藤先生は、読売演劇大賞には教師賞はないけれど、この夜、春馬君からはしっかりと何かをいただけたのでした。心から感謝を嚙み締めつつ、私も幸せでした。忘れられない夜になりました、と書いています。
春馬さんにとっても斉藤先生にとっても、それはそれは幸せな日だったことでしょう。