華がある春馬さんと男性用ブーツ
華がある春馬さん
久しぶりに、春馬さんのリクルートのCMを見ました。
良いですねぇー
色んな人が言っていますが、私も初めて見た時は「エッ、口パク?」口パクにしてもかっこいい!
こんなにかっこいいんなら口パクOK、なんて思っていたらとんでもない、春馬さん本人が歌っていました。
歌も上手いけれど、春馬さん歩いているだけなのに、華があります。
男性でこんなに華のある人いますか?春馬さんしかいません。
俳優なのに、歌がうまくて華があって……凄いなぁ!
春馬さんのゴスペルの話に戻ります。
春馬さんは、斉藤先生から「春馬君、私はこれ以上はゴスペルを教えることはできないので専門の先生を探しましょう」と言われました。
春馬さんは、ゴスペルの先生に長谷川開さんを探してきました。
春馬さんと歌いたい人が沢山いて、ゴスペルの入会希望者であふれたそうです。
ゴスペルの入会希望者の気持ちがよくわかります。
私も歌に自信があったら、行きたかったですが、音痴なので残念ながら行けません。
男性用ブーツ
斉藤先生はいろんなものを持っています。
100年前の男性用ブーツです。
春馬さんがそれを見て触って「げ、硬い、重たい」と言っています。
100年前のブーツだけれど、今でも履けるそうです。
「100年前の靴が履けるの?うわぁ、凄い技術と品質ですね」と、春馬さん。
春馬さんと斉藤先生は、そんな話をしていましたが、「キンキーブーツ」のお話はイギリスでは本当によくあったことをモチーフにつくられているのだそうです。
春馬さんは、ローラ役が決まってから、役のイメージに近づくためにものすごい勢いで行動し始めました。
この春馬さんの行動力、あの男との差はこの準備不足が大きかった気がします。
もともとの才能と実力の差はあったとしてもですが……
あの男は、明らかに準備不足でした。
春馬さん、早くハイヒールになれたくて、9~10センチヒールを買ってきました。
でも、斉藤先生にダメ出しを食らって、春馬さんは「(くすん)」でした。
この時春馬さんは、斉藤先生から即高いヒールはダメと言われてよかったです。
でなかったら、足を痛めていたことでしょう。