KAZUの世界

春馬さんが亡くなってから春馬さんのファンになった者です。

黒川敦彦氏メロンパンをもって選挙妨害にあらわれると春馬さんが願っていた世界

黒川敦彦氏メロンパンをもって選挙妨害に現れる

 

今日は、春馬さんの33回目の誕生日です。

 

元気だったら、表現者としてもっともっと成長していたんでしょうね。

 

努力の人ですから……

 

その姿を見たかったです。

 

春馬さんのリアルデモに黒川敦彦氏が、一緒に活動をしていました。

 

私が以前に、黒川氏が入ると心配だという事を書きました。

 

最近、黒川氏を春馬さんのリアルデモでは見かけないようなので良かったです。

 

ここ最近の私は、春馬さんの動画と参政党の街頭演説の動画を見るのに忙しいです。

 

昨日見た動画ですが、大阪府知事選の参政党の街頭演説に黒川氏が、メロンパンを2つ長い棒にぶら下げて、吉野敏行氏の街頭演説の妨害にやってきました。

 

このメロンパンというのは理由があるのですが、ご存知の方もいるかもしれませんが、知らない方もいるかもしれませんので、ちょっと説明が長くなりますが書きます。

 

吉野敏明氏は、去年の参議院議員選挙の時に立候補をしました。

 

結果、落選をしましたが、演説では小麦に入っているグルテンが日本人には合わないという事を言っていました。

 

パンも小麦から作るので、良くないので小麦ではなく米粉を使えばいいという事を言っていました。

 

簡単に言うと、グルテンは腸の壁に穴をあけるので、それが原因で色んな病気になっているというのです。

 

アレルギーやがんなどもグルテンが原因だと言っていました。

 

特に一度でもがんになった人は、一口でも食べると死にます、と言っていたために、参政党のアンチの人達の格好の的になってしまいました。

 

いつの間にかアンチの間では、メロンパンを食べると死ぬという話になったようです。

 

 

  

 

 

春馬さんが願っていた世界

 

無駄に好奇心の強い私は、本当かなと試しに緩い脱粉ものにしてみました。

 

緩い脱粉ものですから、麺類がなくてもいい人種の私ですから、今まで家族に付き合ってきた麵類を一口試食程度にして、後はご飯を食べたところ、それを一週間から10日程度続けた程度です。

 

パンは買いませんが、家族が買ってきたりいただき物がある場合は食べています。

 

そんな緩い脱粉ものだったのに、何ということでしょう!

 

自分では、特別体調が悪いとか、体が弱いとか感じていなかった私ですが、体が軽くなり無理がきくようになり、疲れても回復が早くなったのです。

 

日本人でもグルテンが合わない人は、8割だそうです。

 

2割の人は、影響がないそうです。

 

私は、8割の方だったようです。

 

説明が長くなりましたが、黒川氏はメロンパン2つを長い棒にぶら下げて、吉野敏明氏の大阪府知事選の街頭演説の妨害にやってきました。

 

その動画は、吉野氏の街頭演説はほとんど映さず、黒川氏と参政党のスタッフや党員と思われる人達だけの動画でした。

 

参政党の人達は、明らかに黒川氏の演説妨害の妨害をしています。

 

見ていて面白いのが、体で妨害をしているのですが、言葉はとても柔らかいのです。

 

時には、大きな口をあけて大声をあげて「メロンパン!メロンパン!」と叫んでいる黒川氏の口の中にパンをねじ込んで、ねじ込まれた黒川氏は「うまい、うまい」と言っています。

 

結局は、お互いに演説を妨害しに来ている黒川氏とその妨害を妨害している参政党のスタッフと笑いながらやり取りをして、しまいには黒川氏は参政党のスタッフに「今度飲みに行こう」とまで言いました。

 

黒川氏は断られていましたが、それを見て大阪の人はユーモアがあって凄い!と思いました。

 

普通なら、こういう場面は敵対して険悪になるものです。

 

そういう事は一切なく、最後まで穏やかにしていました。

 

でも、お互いに自分たちのやることはやっているのです。

 

おそらく参政党のボードメンバーが言っている、敵味方ではなく大調和が大事だという事を実践しているんだと思いました。

 

それを見ていて思ったのが、春馬さんが願っていた世界とは、こういう世界を願っていたのではないかと思いました。

 

もしかしたら、春馬さん天国で笑ってみていたかもしれません。