KAZUの世界

春馬さんが亡くなってから春馬さんのファンになった者です。

自分が中心に地球が回っている男が苦手と中居君が春馬さんを大絶賛

自分が中心に地球が回っている男が苦手

 

私は、毎週金曜日に更新される「週末ビフォアアフター」という収納のyoutubeが好きで見ています。

 

そのyoutubeは、依頼人の希望を聞いて、今あるものを使って、依頼人が自分から捨てない限り、捨てないで収納をするという面白いyoutubeです。

 

先々週に見たyoutubeでは、依頼人が春馬さんの友人だとさかんに言われていたSTのファンだという事で、いきなり彼の大きなポスターが映りました。

 

最近の私は、彼の名前も顔も受け付けなくなっていたので、そのyoutubeは見ないように聞くだけにしていました。

 

自分でもそんなに拒否感があるというのは意外でした。

 

STは、春馬さんが「ブラッディマンデイ」で共演をしたあの男です。

 

いつも自分中心に地球が回っている、というような傲慢な顔をしている男です。

 

春馬さんが、セリフを覚える時に使っているという男のポスターの男です。

 

先週は、その男のポスターを依頼人があきらめるというので、安心して見ました。

 

最近自分でもおかしいと思うのが、このように春馬さん関連の人達で春馬さんと合わなかっただろうと思われる人達に対して、とても嫌悪感が出てきました。

 

以前は、こんな奴じゃ春馬さんとは合わないだろうな、と思う程度だったのに、日にちが経てばたつほど嫌いというより嫌悪感を感じるようになって、名前も顔も受け付けなくなっています。

 

この想いは、自分でもよくわかりません。

 

 

  

 

 

中居君が春馬さんを大絶賛

 

春馬さんは、ローラを演じる事はワクワクするほど嬉しい反面、とても大きなプレッシャーを感じていたようです。

 

「今日は先生の持っているアプリで勉強をしましょう。

まず、ローラの身体つくりと、腹式呼吸、胸式呼吸の本当の使い方を同時に教えます。身体の力みをとって、力業で高音を出さないように、かなり頑固な癖がありますが、踊りながら歌う人はそこに陥りやすい傾向があるので、春馬君のせいではありません」

 

ここで、春馬さんはほっとした表情を見せました。

 

そんな春馬さんを見て、斉藤先生は「ああ、高音に対してはフォームだけじゃなくて、発達心理学を踏まえてのアプローチを考えてみないといけないな……」と思っていました。

 

それだけ春馬さんは、高音を苦手としていたんですね。

 

この本を読んで、あらためて春馬さんの歌を聞くと、本当に真剣に努力をしたんだろうなぁ、という事と春馬さんが素直に斉藤先生の教えを受け入れ、それを地道な努力を続けたことで、あの力みのない伸びやかな高音が出るようになったんだな、と思いました。

 

中居君が、春馬さんが一人で歌って踊って、すばらしいパフォーマンスをしていたことを絶賛していました。

 

グループで歌って踊ることはできても、一人で歌って踊るというのは、とても大変なことだと言います。

 

その上、中居君が言うには、ダンスは背の高い人がキレ良く踊るという事はとても難しいのだそうです。

 

手足が長い分、キレが悪くなるのだそうです。

 

そう言われると、ダンサーさんはあまり背が高い人はいませんね。

 

中居君に言わせると「春馬君は、大きいのにキレが良い」という事でした。

 

中居君の説明を聞くと、あらためて春馬さんのすばらしさを感じました。