即行動の春馬さんと綾野剛氏結婚
即行動の春馬さん
斉藤先生は春馬さんに「僕に歌えますかね?」と、ストレートに聞かれた時、実はリズムの問題や発声上の課題、高音が足りていないこと、毎日練習できる環境にあるのか?など、不安要素が山のようにあったのでもかかわらず、斉藤先生は「うん、できるよ」と即答したといいます。
春馬さんは、とても嬉しそうだったようです。
何故か斉藤先生には、その時、ローラに扮した春馬さんの姿がはっきりと想像できたそうです。
こういうのは、長年ボイトレの先生をしている人ならではの感でしょうね。
春馬さんは言いました。
「日本で上演できることになったら、必ずオーディションを受けると決めていました。もう少ししたらオーディションがあるかもしれないので、すぐに楽譜を用意しますから見てください」と。
オーディションでの海外スタッフによるチェックは、“日本語”という耳慣れない言語が、音楽として成立しているかどうかを基準に行われます。
なので、母音をスムーズに移動させ、子音ポジションに舌先をしっかりと持っていかないと、アカデミックさに欠けると判断される恐れがあります。
さすがプロです。
一気にこれだけのことが、斉藤先生の頭の中に浮かんだようです。
ああ、沢山指導していかなくては、音声も、このままでは高音が出ない、身体の使い方から直さなくては……。
私はこの本を読んでいたので、あの男のローラを見た時真っ先に思ったのが準備不足です。
あの男は、ローラ役をなめていたのではないかと思います。
自分がローラ役を引き受けるとわかったらすぐにでも、ピンヒールになれる準備をするべきでした。
高いヒールになれる練習さえしておけば、即実際の練習にはいれたはずです。
春馬さんは、ピンヒールになれる事だけでなく、自分が本場の「キンキーブーツ」を見てから即、ボイトレ先生をさがし、ボイトレの先生から「キンキーブーツでのローラ」の役に必要なことを聞き出し、それに向って自分が何をやるべきか、そして行動をしています。
あの男は、あの感じではローラ役を受けても、野球とばく等をやっていて、ボイトレもピンヒールの練習もやっていなかったのではないかと思われます。
その結果が、再再演の「キンキーブーツ」でした。
綾野剛氏結婚
ガ―シー氏から沢山の暴露話をされた綾野剛氏、結婚をするそうです。
おめでとうございます、といいたいのですが、曇った私の心は「ガ―シー氏の暴露でダメージが大きくて、仕事がほとんどない状態なので、あの暴露話をリセットをしたいための結婚かな……」という考えが沸き上がってきました。
最近は、名前を出すのも腹ただしいので、あの男になってしまいました。
綾野剛氏に比べ、何故かあの男へのダメージが少なすぎる気がするのは私だけでしょうか。
いずれは、あの男の仕事が激減をするのを願っています。
もしかしたら、と思っているのですが、あの男は本当の闇の世界から直に繋がっているから、あれだけダメージが少ないのかな……と深読みをしてみました。
今の私は、あの男の名前だけでなく面を見るのも腹ただしくなります。
なんか複雑……
以前読んだネットの記事で、本来はこの役が春馬さんだったとか……
私の見間違いでなければいいのですが……