森雄基さん引退と春馬さんがボイトレを受けた動機
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
森雄基さん引退
「キンキーブーツ」でエンジェルスのメンバーの一人だった森雄基さんが、芸能界を去年である2022年12月31日をもって引退をした、という事を知りました。
森雄基さんと言えば、春馬さんがいなくなってからも月命日にはツイッターで、春馬さんのことを発信してくれていた人です。
森雄基さんにとっては、大変つらい2年半だったと思います。
大好きだった春馬さんがいなくなっただけでなく、共演をしていた神田沙也加さんも公演初日にいなくなったのです。
そりゃあ、ショックは大きかったことでしょう。
そして、今年の「キンキーブーツ」の再々公演でした。
ローラは、大好きな春馬さんではなく、大好きな春馬さんの監視をしていたのではないかと言われていたあの男です。
あの男でローラが再再演が決まった時には、森雄基さんはツイッターで「酒飲んで寝よう」とかつぶやいていたような……もしかしたら、私の記憶違いかもしれませんが……
あの再再演で何かあったのか、それともそのもっと前から決めていたことなのかもしれません。
スケジュールのこともありますから、大好きな「キンキーブーツ」を演じたら……と決めていたのかもしれません。
私達一般人に入ってくる情報など限られています。
同じ業界にいると、裏ではもっと色んな情報が入ってくていることでしょう。
森雄基さんには、業界から引退をしても新天地で気持ちも新たに元気で頑張ってもらいたいものです。
春馬さんがボイトレを受けた動機
春馬さんが、斉藤先生からの受けた最初のレッスンの時に、きちんとしたボイトレのレッスンを受けようと思った動機について話をしてくれたといいます。
2013年の夏、ニューヨークで初めて「キンキーブーツ」というミュージカルを見た時に、物凄い衝撃を受けたといっています。
春馬さんは、このことをいろんなところで言っているので、春馬さんファンの間ではよく知られています。
春馬さんは、「ローラ役のビリー・ポーターという人の歌を聴いてください、僕はこんなパワーボイスで歌いたいのです」と言って、春馬さんは斉藤先生に初めて聴かせてくれた曲が「Land of Lola」だったそうです。
春馬さんは、その時はすでに英語で歌えるまでになっていて、後半は一緒になって踊っていたといいます。
「歌えるんだったらきちんと一緒に歌ってみて、チェックをしてあげます」というと、春馬さんは立ち上がり、身体をゆすり始めたといいます。
斉藤先生は、春馬君の脳裏には夏に見たビー・ポーターの姿がはっきり浮かんでいるようでした、と書いています。
何だか、春馬さんの様子が目に見えるようです。
春馬さんは「キンキーブーツ」のことになると、目が輝きますよね。
私は「キンキーブーツ」の短い動画を見始めた頃、白いドレスでしっとり歌う「Hold Me In Your Heart」が好きでした。
手を止めては、うっとり観て聞いていました。
今は少し変わってきました。
迫力のあるパワフルな「Land of Lola」が大好きになっています。
日本の動画って、いろんな歌もコマ切れでちょっとモヤモヤしてましたら、どなたかがいろんな動画の細切れのものをつなぎ合わせた「Land of Lola」をつくってくれました。
嬉しくで保存をして、毎日見て聞いています。