KAZUの世界

春馬さんが亡くなってから春馬さんのファンになった者です。

春馬さんの恋人と短い恋

春馬さんの恋人

 

春馬さんのボイトレの先生の斉藤かおる先生の本には、春馬さんの愛した女性3人の事が書かれています。

 

春馬さん自身にそのことを聞いても、ニコニコしていてあまり答えてくれません。

 

ただ、結婚していなくて良かったとは言っています。

 

確かに、結婚をしていたら家族にも影響が出ていたでしょう。

 

でも、もしかしたら結婚をしていたら、ここまで春馬さんは自分の思いを突き通さなかったかもしれません。

 

何を言っても、今はもう春馬さんは帰ってきません。

 

春馬さんは、蒼井優さんと「五右衛門ロック3」で共演をしています。

 

それからでしょうか、お付き合いがあったようです。

 

春馬さんは彼女と知り合う前から、小麦ちゃんという犬を飼っていました。

 

ところが、彼女は犬アレルギーだったという事です。

 

だからでしょう、早朝に一緒に散歩に行っていたようです。

 

斉藤先生の本にもありますが、春馬さんは恋人のアレルギーと飼い始めたばかりの愛犬との板挟みだったとあります。

 

彼女も同じ気持ちだったのではないかとも書いています。

 

春馬さんは、仕事の時もお母さんに小麦ちゃんを預けていたようです。

 

それがもとで、今まで仲が良かった母さんと親子喧嘩が増えてきたといいます。

 

これはネット情報なのでどこまで本当かわかりませんが、お母さんは春馬さんの彼女にはかなり批判的だったようです。

 

「春馬は彼女の言いなり」だと、私が個人的に思うにはお母さんの嫉妬もあったのではないかと想像してしまいました。

 

彼女と知り合う前までは春馬は、真由美さん真由美さんと言って自分のいう事を素直に聞いてくれたけれど、彼女ができた今は彼女の方についてしまった、と。

 

これはあくまで私個人の想像です。

 

そしてある時から、お母さんは小麦ちゃんを預けた後も返してくれなくなったと、斎藤先生の本に書いてあります。

 

色んな人が小麦ちゃんはどうしたんだろう、と心配をしていましたが、小麦ちゃんはお母さんが引き取っていたんですね。

 

お母さんなら春馬さんが子供の頃から犬を飼い続けているようですから、犬を飼う事にはなれているから安心ですね。

 

でも、春馬さんは辛かったようです。

 

その後、春馬さんは彼女さんと別れたようです。

 

斉藤先生の本によると、春馬さんが失恋したと書いてありました。

 

これに対して違う、春馬さんから別れを切り出したという人もいます。

 

だいぶ前ですが、バラエティー番組で春馬さんは親の反対で結婚をあきらめたという事を言っていたと記憶しています。

 

春馬さんは本当のことしか言いませんから、それはたぶん本当ではないかと思っています。

 

 

   

 

 

短い恋

 

この恋の後に、新しい恋が芽生えるかもしれない、という話もありました。

 

でも、その出会いは数カ月で終わったようです。

 

斉藤先生の本には、斎藤先生もよく知っているミュージシャンだという事でした。

 

斉藤先生は、彼女ならホワッと優しいお付き合いができそうだ、と書いています。

 

斉藤先生は、以前に見せてもらったお母さんにいている気がすると書いています。

 

春馬さんのお母さんは、私も写真を見たことがありますが、とても綺麗な人です。

 

私はあのお母さんの写真を見て、春馬さんの美しさはお母さんに似たのではないかと思っていたら、他の方はお父さんもイケメンだったらしく、お父さん似だという人もいました。

 

私は、春馬さんのお父さんは顔をぼかした写真しか見たことがないので、わかりませんが、きっとお父さんもお母さんも綺麗な方だったのでしょうね。

 

そりゃ、間違いなくイケメンになりますね。

 

話はそれましたが、春馬さんが気になる人と言っていた人は、春馬さんのお母さんに似ているという事は、綺麗な人なんですね。

 

でもその想いも、いくらもしないうちに終わったようです。

 

春馬さんが、先生に言っていたのは「彼女に対して気持ちが動かないという」ことでした。

 

頭ではとてもいい子だという事はわかっているんですが、気持ちが動かないのだそうです。

 

春馬さんが言うには「僕の話をよく聞いてくれて、優しくニコニコしてくれるんですが、反論とか意見とか何も言わないんです」

 

春馬さんは、向上心が高いから、彼女さんからも自分が学べるものがあってほしいという思いなのかもしれません。

 

「もしこのまま付き合っていって、刺激をもらえなくても、彼女の事を愛おしく思えるなら付き合っていけるし、結婚とかするなら信頼できる人のように思います」

 

「……僕は安らぎたいわけじゃないのかもしれないです」

 

たぶん、この一言でしょうね。