KAZUの世界

春馬さんが亡くなってから春馬さんのファンになった者です。

春馬さんのボイトレの先生の本が届きましたと浦井健治さん

 

 

春馬さんのボイトレの先生の斉藤かおる先生の本である「春馬君との〝未来の雑談”~三浦春馬の勉強ノート」が届きました。

 

5日に届いて、ザーッと読んだだけですので、これからゆっくりと繰り返し読んでいきたいと思います。

 

これから追々書きたいときに、この本のことを書いていきたいと思います。

 

早速ですが、例の春馬さんの恋人の件ですが、全体の流れで私が感じたのでは、斎藤先生は斉藤先生から見た春馬さんの人としての成長や、表現者としての成長を書くには、春馬さんの恋人のことを書かないわけにはいかなかったのではないかと思いました。

 

この本を買う前からうっすらとそういう事を感じていましたので、春馬さんファンの反対意見も知っていましたが、私は買って読んでみようと思いました。

 

ザーッと読んだ感じでは、斎藤先生の春馬さんを見ている感じは、人生の先輩として、仕事面での先生としてとても優しく温かい感じがしました。

 

ちょっと飛びますが、恋人は春馬さんからは3人いたという事は聞いていました。

 

世間では2人がよく知られていますので、ん、3人!?と思っていました。

 

斉藤先生曰く、3人だそうです。

 

世間では知られていない人の方は、業界の方のようですが、私が春馬さんから聞いた感じでは一般人だと聞いていました。

 

もしかしたら、以前は業界にいたけれど今は一般人なのかもしれません。

 

春馬さんにそのことを聞いても、ニコニコしているだけで返事は返ってきません。

 

 

  

 

 

浦井健治さん

 

春馬さんが「五右衛門ロック」に出演した時に、浦井健治さんと仲が良くなったようです。

 

浦井健治さんは、私は全く知りませんでしたが、だいぶ前に「僕らの時代」というトーク番組に浦井健治さんと小池徹平さんと春馬さんの3人で出演していた動画を見た時に初めて知りました。

 

この方も日本のミュージカル界では、とても有名な方なのですね。

 

それに実力もあるようです。

 

どこかの自己満の方とは違うようです。

 

本当の意味で、日本のミュージカル界を良くしたいと考えている方だと思いました。

 

斉藤先生もこの本に書いています。

 

「芸を競い合う世界は厳しいものですから、これはと思った指導者のことは、なかなか役者仲間に紹介しようと思わないのが普通です。」

 

それでも浦井健治さんは、「春馬はね、特別な子なんだよ。才能がすごいから、ぜひ教えてあげてください」と言ったそうです。

 

浦井健治さんんは、俳優だったら誰しもがあこがれる読売演劇大賞優秀賞を、史上2番目の若さで受賞した人だそうです。

 

その人が「春馬は特別な子、才能がすごい子」と言った人が春馬さんです。。

 

浦井健治さんも日本のミュージカル界の底上げを望んでいたのでしょう。

 

春馬さんの才能を伸ばすことは、日本のミュージカル界を大きく伸ばすことにつながるという事を、この時すでに浦井健治さんは感じ取っていたのではないかと思います。

 

だから今まで女性しか紹介をしたことのなかった、同じ男性俳優を紹介をしたことのなかった斉藤先生を紹介したのだと思います。

 

浦井健治さんは、春馬さんの才能や努力家のところだけでなく、共演者を包み込む温かさを見越していたのだと思います。

 

そして、それがいつか日本のミュージカル界の底上げにつながっていくと、考えていたのではないでしょうか。