KAZUの世界

春馬さんが亡くなってから春馬さんのファンになった者です。

春馬さんが“オーラ消しの術”を使わなかったわけと春馬さんにとって大変な時期

春馬さんが“オーラ消しの術”を使わなかったわけ

 

春馬さんは、Sさんんを食事の後に送っていくときにオーラを消さないでいたら案の定週刊誌に写真を撮られたと、斎藤先生は書いています。

 

春馬さんが得意の“オーラ消しの術”を使わなかったのは、ワザとではないかと想像しました。

 

春馬さんのことだから、「僕の彼女は素敵でしょ」と自慢をしたかったのと、世間に公開をしてしまえば堂々と交際できるから、というのがあったのではないかと想像しました。

 

今にして思えば、春馬さんという人は本当に正直な人だと思います。

 

ずいぶん前に「僕たちの時代」というトーク番組の動画を見たことがあります。

 

あの番組に出演していたのは、春馬さんと小池徹平さんと浦井健治さんでした。

 

その時に春馬さんは、さかんに「デートをしたい」と言っていました。

 

あの時の小池徹平さんと浦井健治さん、たぶん本当の事を知っていたのでしょう。

 

兄貴たち2人は、弟である春馬さんに温かいまなざしで、話をデートをするならどんなデートが良いかと、そちらの方に話を持っていきました。

 

兄貴2人のさりげない優しさですね。

 

春馬さんの胸の中にあったデートの相手は、Sさんだったのでしょうね。

 

その後、幼馴染の江端兄弟とSさんが春馬さんの「キンキーブーツ」を観劇していたという記事を読んだことがあります。

 

 

 

 

 

春馬さんにとって大変な時期

 

前回書いた春馬さんのオーラがすごすぎるという話ですが、確か以前見た春馬さんのバラエティー番組の動画で、きんこどう(漢字忘れた)というお店の女主人のせつ子さん(確かそんな名前)にバラの花を春馬さんがあげる、というのがありました。

 

その時のせつ子さん片手を口に当てたまま、もう片手に春馬さんからもらったバラの花をもったまま固まっていました。

 

なんかせつ子さんの気持ちわかりますね。

 

Sさんとの恋の話から物凄く話が飛んでしまいました。

 

春馬さんは、本当にSさんに夢中だったようです。

 

それと、斎藤先生は2人が恋に落ちたことは、リアルタイムには聞いていなかったのだそうです。

 

斉藤先生にしてみれば、知っていれば何かアドバイスができたような気がします、とあります。

 

この時期は、春馬さんにとっては大変な時期でした。

 

と言っても、春馬さんを知ると、どの時期もとっても大変な時期ばかりですが……

 

私は春馬さんの生前のことはほとんど知りません。

 

春馬さんが好きになった人のことも、春馬さんがいなくなってから知りました。

 

ネットに流出した春馬さんとSさんのツーショット写真も、春馬さんがいなくなってから見ました。

 

だからこのSさんとの恋も、斎藤先生の本からしかわかりません。

 

斉藤先生の本から時系列で書いてみましたが、この時期は春馬さんはSさんとのことだけでなく、NYにボイトレに行ったり、大河ドラマに出演をしたり、ロンドンに留学をしたり、携帯を変えたり(あの有名なお母さんと縁を切った)と、物凄く大変なことが続いていた時期でした。

 

その後は、お父さんとの再会や、休みなしのハードスケジュールなどです。

 

何だか春馬さんは、こんな中でも笑顔で対応をしていたのかと思うと、胸が切なくなってきます。