兵士役でも筋肉を・・・と現実の春馬さんを知っていたらファンになっていたのに…
兵士役でも筋肉を…現実の春馬さんを知っていたらファンになっていたのに
春馬さんが「太陽の子」に出演した時の監督さんが、春馬さんが撮影前から「太陽の子」の裕之役の体づくりをしてきていた、というのを最近知りました。
最初、ん?「太陽の子」の裕之役の体づくり、つまり筋肉づくりという事ですが、そういうまでも春馬さんは考えて行動していたのかと思うと、改めてすごい俳優さんだと思いました。
素人の私から見れば、そういうのって物のない時代だからちょっとだけ痩せていれば十分かと思っていました。
春馬さんはもともと痩せている方だから、そんなに気にしなくていいのかと思いましたが、物のない時代とは言え、兵隊さんの役だから激しい動きをしているだろうから、やっぱりそれに見合った筋肉というのはあるのかもしれません。
私は運動神経がないのと、スポーツが好きでもないので知らなかったのですが、春馬さんが「奈緒子」という映画に出演した時には駅伝の選手の役でした。
それにはそれの筋肉があるという事を知りました。
陸上選手は陸上選手の筋肉があるのだそうです。
ライバル役の綾野剛さんは、もともと陸上をしていたのでそのままでよかったのですが、春馬さんはサッカーだったので、又筋肉が違うようです。
私のようなスポーツ音痴には、サッカーだって陸上みたいにボールを追っかけて走ってばかりだからそんなに違わないのかと思ったらそうでもないようです。
春馬さんは「キンキーブーツ」の時にハイヒールが似合うお尻になったとほめられた、と言っていました。
確かに、「そのブーツの色は、レッド!!!」と言いながらの後ろ姿のお尻は、本当に惚れ惚れするほど美しいです。
私はあんまり人のお尻を見て、どうのこうのと思う方ではありませんが、春馬ローラのお尻は美しかったです。
現実の春馬さんを知っていたらファンになっていたのに…
春馬さんが亡くなってから春馬さんの生きた後をたどってみると、人間技とは思えない努力をしていることがわかります。
春馬さんが現実に生きてきた軌跡をたどると、春馬さんが生前にしていた努力通りの評価をされていたとは思えません。
春馬さんの生前の才能と努力を知ると、残念の一言です。
現実の春馬さんを知ったら、もっともっとファンが増えたいたと思います。
事務所の怠慢だけでなく、私もほとんどテレビを見なくなっていたことと、見るとしたら歴史ものやあるものに特化したものしか見なくなっていましたので、現実の春馬さんを知る機会というのはほとんどなかったかもしれません。
もちろんドラマももう何年も見なくなっていました。
最後に見たのは、NHKの大河ドラマでしたが、それも今の大河ドラマは軽くなりすぎて現代劇に近くなっていて、違和感しかなくなって見なくなっていました。
NHKのファミリーヒストリーも鳥越俊太郎氏の時だったと思いますが、彼自身は在日だったようで、彼の生い立ちからすべてが違っていて彼の近所の家の話だったと知ってからもう見る気がなくなってしまいました。
その近所の人がNHKに何度も苦情を入れてやっとわかった話でした。
NHKからの謝罪はなかったようです。
鳥越氏の人以外の人のものは再放送されるのに、鳥越氏のは再放送がないそうです。
他にもNHKの番組で歴史ものでしたが、ほとんどが真実だったようですが、沖縄人のルーツは中国人だという事をさりげなく言っていたのを聞いて、こうやってウソをさりげなく入れ込んでいくことに寒気がしてそれからは見なくなってしまいました。
この番組は好きで毎週楽しみにしていたのですが、本当にがっかりしました。
それからはほとんどテレビを見なくなりました。
それが又春馬さんの事を知らないでいた原因ですね。