"C&K”の歌とある春友さんのコメント
"C&K”の歌
春馬さんが鶴瓶さんのトーク番組にゲスト出演していた時に、"C&K”が好きだと言っていたと思います。
そして、"C&K”の「ジャパンパン~日本地元化計画」の歌を、手拍子をうちながら楽しそうに歌っていました。
それまで"C&K”という名前さえ聞いたことがありませんでした。
ある時、"C&K”の動画に出てきました。
へえー、"C&K”てどんな歌を歌うのかな、と思いながら聞いてみました。
「ジャパンパン~日本地元化計画」を聞いてみました。
歌がすごく上手い人達だと思いました。
それから「みかんハート」にも気が付きました。
「みかんハート」のMVに春馬さんが出演していました。
おそらく「真夜中の5分前」の後に撮影をしたのかな、と勝手に想像しました。
というのは、MVの中で時計の修理と思われることをしていましたから。
春馬さんの演技って、本当に自然なんですね。
あれはやっぱりとてつもない才能の上にたゆまぬ努力を続けた結果なのでしょう。
ある春友さんのコメント
私は、春馬さんのことを書いたコメントの中でいいなぁ、と思ったものや、印象に残った者は保存をしています。
その中でも特に好きなコメントがあります。
春馬さんが大好きだった故郷の土浦の方のコメントです。
三浦さんが存命の間は、どうしても言えなかったことを言わせてください。
彼は茨木県土浦市の誇りです。
三浦さんの生前には、陽の当たらない小さな田舎町を抜け出て、日本の中央舞台で輝かしい活躍を続ける三浦さんが、万年魅力度最下位都道府県の故郷土浦なんて、絶対、黒歴史だと思ってるにい違いないと一人で邪推して、思い切って言うことができませんでした。
本っ当にバカです。
歌に演技に舞踏にと、これほどの才能をもち、世界中のどこをめぐってでも活躍できたであろう人が、さびれた小さな土浦市を懐かしみ、何度も何度も「故郷に帰りたい」と言い続け、そのほんの小さな願いすらかなわないうちに心が萎れ、たった一人で自ら命を絶ってしまったのだということを考える度、今の涙が止まりません。
東京都心に住んだことがありながら「東京より土浦に住んでいたい」と言った人を、これまで東京出身の夫と三浦春馬さん以外には、私は誰一人として知りません。
三浦さんが劇中で歌っていた「Not My Father's Son 」…
私は親の期待に沿えなかった、親が夢見た息子じゃなかった。
(ブーツを履いて)地面から6インチ浮き上がった時、世界が輝いて見えた。自分をはじめて誇りに思えた…という歌、多分、この先何度観ても三浦さんの運命と重ね合わせて泣いちゃうんだろうなーと思います。
今はまだ、三浦さんの名前を口にしただけで泣いてしまうので無理ですが、いつか涙が乾いた頃「三浦春馬さんは、私の故郷土浦で生まれ育った人なんだ。
歌もダンスも演技力も神がかった人で、ルックスも勿論美しかったけれど、ルックスは彼の持つ無数の資質に比べればむしろ最小のもの。
何万人もの人たちが彼の舞台や映画に勇気づけれたんだ。彼は伝説だよ!」と、世界中にどや顔で自慢させてくださいね!
この方のコメントを時々読んでは、胸を熱くしています。