KAZUの世界

春馬さんが亡くなってから春馬さんのファンになった者です。

MV「Night Diver」と国際共同制作特集ドラマ「太陽の子」

MV「Night Diver」

 

MV「Night Diver」のメイキングビデオを見ました。

この時の春馬さんが確か「仕事ができるっていいですね」だったと思います。

本当にうれしそうに言っていました。

 

やっぱり春馬さんという人は、根っからの表現者なんだなぁ、と思います。

撮影の時は、春馬さんが一番びしょぬれなのに、ダンサーさんたちが風邪をひかないよう、気を使っていたといいます。

 

いかにも春馬さんらしいエピソードですね。

この時も、かなり痩せていましたよね。

骨が浮き出ています。

 

それなのに、あれだけの切れの良いダンスを踊っています。

私はうまく表現できないんですが、春馬さんのダンスは春馬さんの人間性が出ています。

 

素直で真っすぐです。

変な癖がないのです。

 

それでいて品があって、色気もあって、力強さもあって、キレもあったのに、あんな素晴らしいダンスをしているのに、あの映像は何でしょう。

 

いつものいやらしい映像がところどころに入っています。

そう、あの〇吊りを連想する映像です。

 

本当に悪趣味、春馬さんの素晴らしいダンスを台無しにしています。

あれは、事務所からの依頼なのでしょうか。

 

春馬さんという人は、日常24時間毎日あんな脅しを受けていたのに、屈しなかった強い人です。

 

並みの人ならとっくに精神に異常をきたしていたと思います。

事務所は、それで余計いら立っていろんなことをさせていたのでしょう。

これは私の想像です。

 

 

 

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国際共同制作特集ドラマ「太陽の子」 

 

国際共同制作特集ドラマ「太陽の子」 

 

「太陽の子」は、辛くて見られませんでした。

放送が終わった後、動画でコマ切れのを恐る恐る見ました。

 

その動画ですが、涙でいっぱいになってよく見ることができませんでした。

その後、少し日にちが経ってから見直しました。

 

この時もやせていますが、「Night Diver」の時ほどではありません。

でもこの撮影の時の春馬さんは、とても元気だったと柳楽優弥さんが言っていました。

 

メンバーの中で一番元気だったと、そりゃ、春馬さんは本当に体に気を付けていましたものね。

食事から気を配り、食べ合わせとかも気にしていました。

 

ジムにもよく行くと言っていました。

そして、その時のことでとても気になった言葉がありました。

 

「僕はあまり家には帰らない」だったか「僕は部屋にいる時間が短い」というようなことを、ボソッとテレビに出演をした時に言っていました。

やはりあの監視カメラだからでしょうか。

 

自分の部屋に監視カメラなんて、考えただけでもゾッとしますよね。

 

「太陽の子」のメイキング映像で、裕之が海に入るところがあります。

その時、三浦春馬から裕之に変わる時があります。

 

なぜかその時、あ、今三浦春馬から裕之に変わったと思える瞬間があります。

何と言うかスイッチが入った、という感じでした。

 

春馬さんは、こうやって三浦春馬から役になりきるんだと思った瞬間でした。

理由はわかりませんが、あの瞬間が好きです。