KAZUの世界

春馬さんが亡くなってから春馬さんのファンになった者です。

グロップのCMと30歳の春馬さんが出演した作品

グロップのCM

 

グロップのCMです。

 

このCM動画でよく見ました。

この年だったんですね。

 

キレのいいダンスと上手い歌、春馬さんが亡くなった後に三浦翔平さんが出演をしていました。

 

どうしても春馬さんと比べてしまいます。

そうやって比べると、改めて春馬さんの凄さを感じました。

翔平さんはダンスなしで歌っているだけでしたし、歌も春馬さんほどの力がありませんでした。

 

三浦翔平さんつながりで思い出したのが、腹黒優でした。

彼が「コンフィデンスマンJP英雄編」に出演する前は、ずいぶんたくさんの記事を見かけましたが、出演した後はほとんど彼と生田絵梨花さんとに関したものは見当たりませんでした。

 

ほとんどが長澤まさみさんと、東出昌大さんと小日向さんを扱ったものでした。

 

CM ブラザーイメージキャラクター

これは、私は全くわかりません。

      それブラザーにしません課

      始動篇/日本のオフィスをもっと広く編

      日本の品質管理をもっと効率的に編

  とあります。

 

CMがなかった春馬さん、この年にあります。

でも、あまり知られていない会社ですね。

 

あの事務所が春馬さんにもってくるCMの仕事は、こんなものなんでしょうか……

 

 

   f:id:shiroppemaroni:20210911232540j:plainf:id:shiroppemaroni:20210911232540j:plain

 

 

30歳の春馬さんが出演した作品

 

 

30歳の春馬さんが出演した作品です。

 

4月5日   「日本製」                     ワニブックス

      「日本製」+ドキュメンタリー写真集         ワニブックス

      月刊誌「プラスアクト」 連載「日本製」

7月4日   世界一受けたい授業特別授業

三浦春馬先生が教える!今知っておきたいメイド・イン・ニッポン』 日本テレビ

7月23日  「コンフィデンスマンJP-プリンセス編」

7月24日  ミュージックビデオ「Night Diver」

8月15日  国際共同制作特集ドラマ「太陽の子」           NHK  

8月26日  シングル「Night Diver」リリース

      「YOU」(スタジオセッション)

       「Night Diver」初回限定版DVDに収録

9月-10月 「カネの切れ目が恋のはじまり」             TBS

12月11日  「天外者」

12月20日  天外者五代友厚  ドキュメンタリー主演俳優として   関西テレビ

翌年

3月12日   「ブレイブ群青戦記」

 

「日本製」は私も買いました。

写真集付きのものを買いました。

 

「日本製」の本は、春馬さんが本当に本当に忙しい中、春馬さんが一県一県回って取材したものでした。

 

あの殺人的スケジュールの中、取材をしてきたのですよね。

でも、私の想像ですが、この取材には〇日はいなかったとしたら、春馬さんにとってはほっとできる時だったかもしれません。

 

ちょっと抜けたマネージャーがいたかもしれませんが……

あの抜けたマネージャーなら大丈夫だったかも……

 

本人に聞いてみないとわからないかもしれませんが……

 

内容は、日本の全国47都道府県の良さがよくわかります。

春馬さんに日本の良さを改めて教えてもらった気がします。

 

 

写真集は、言いたいことはいっぱいあります。

この写真集をつくった写真スタジオ(?)は、〇日かな?と思いました。

 

それとも事務所の意図が働いているのかもしれません。

本来写真集というのは、写される春馬さんを良く見せるようにするものだと思っていましたが、あの写真集はおかしいです。

 

はるまローラを写しているのに、わざわざ白黒です。

ローラは赤にこだわりを持っていることを知っているはずですし、もしそれを知らないで白黒にしたとしたら、プロとして失格です。

 

それに春友さんの間では、噂のあの写真です。

あれを連想するような、しかもクローゼットです。

 

これも事務所の意向でしょうか……

他の写真も見ましたが、春馬さんはもっと輝いていたはずなのに、意図的に輝きを抑えているとしか思えない、失敗作の写真集でした。

 

あまりに春馬さんを侮辱をしているので、写真集だけ奥にしまってしまいました。

春馬さんの30歳の誕生日に発売をしているというのに、ひどい事務所です。

 

この「日本製」と写真集が、私達日本人に日本人であることを、そして日本人のすばらしさを覚めさせてくれたと思います。