KAZUの世界

春馬さんが亡くなってから春馬さんのファンになった者です。

「Fight for your heart 」シングル発売と2019年歌謡祭第1夜

シングル発売「Fight for your heart」

 

シングル発売 「Fight for your heart」 オリコン6位です。

          『TWO WEEKS』タイアップ曲です。

 

2019年8月7日「Fight for your heart」の発売です。

私は当時、このことを全く知りませんでした。

 

そして自分が、その一年後からズーッと、この曲だけでなく春馬さんの5曲全てと「キンキーブーツ」の曲全てを、飽きることなく毎日数回づつ聞き続けることになるとは思いもしませんでした。

 

今まで自分が芸能人に入れ込むなどという事は、一度もありませんでしたし、どちらかと言うとそういう人達を冷ややかに見ている方でした。

口にはしませんでしたが……

 

曲調も、春馬さんの曲は嫌いではないけれど、お金を払ってまでも聞きたいという部類ではなかったはずです。

 

私の好みは、年代がばれてしまうとは思いますが、小田和正さんとか徳永英明さんの曲が好きでした。

 

この人たちの曲が好きだと言っても飽きることはありましたので、時々入れ替えて聞いていました。

 

でも何なんでしょう、春馬さんが私達の前からいなくなってから、春馬さんの歌は毎日聞いていても全く飽きたことがありませんし、それより逆に聞かないと妙にイライラしてくるのです。

 

私はCDで聞いているのではなく、CDの曲をスピーカーに入れて、仕事をしながら聞いていることが多いので、あまりに毎日聞きすぎたせいか、スピーカーが壊れてしまい、2個目を慌てて買ったくらいです。

 

もうすぐ春馬さんの月命日ですが、未だに飽きていませんし、聞くたびに元気をもらっているのと、春馬さんの魅力を感じています。

 

自分でもこの状態を不思議に思っています。

たぶん、私の周囲の人の方が飽きているのではないか、と思います。

 

 

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2019FNS歌謡祭第1夜

 

2019FNS歌謡祭第1夜です。

「Fight for your heart」、夏と同じ歌です。

 

夏に続いて年末も出演で2回目です。

凄いです。

 

この頃は、「太陽の子」の撮影の時だったのでしょうね。

髪がとても短いです。

 

夏の時と同じ歌を歌っているのに、髪形で全然見た感じが違います。

どちらもかっこよくて素敵です。

 

夏の時の評判が良かったのでしょうか、バックダンサーの人数が4人から倍の8人になっています。

 

個人的な意見を言わせてもらうと、8人は多い気がします。

4人がちょうどいい感じがします。

 

夏の時と同じで、やっぱりダンスのキレはよく、歌もうまいです。

しかも、耳にはあれがありませんし……

本職の歌手の人の方が、危機感を持っていたようです。

 

私の考えすぎかもしれませんが、春馬さんの希望でイヤモニを使っていないのか、それとも事務所の嫌がらせなのか……気になっていました。

 

春馬さん、もしかしたら事務所の……かもしれませんが、またまたクリアしてしまいました。

 

「言えないよ」-郷ひろさんとのコラボです。

確か、春馬さんのお母さんが郷ひろみさんのファンだった、と何かで読んだことがあります。

 

春馬さんは、お母さんとは絶縁状態だったようですが、決してお母さんのことを忘れたわけではないのでしょう。

この郷ひろみさんとのコラボが、春馬さんのお母さんへの想いではないかと思います。

 

私の勝手な想像ですが、もしかしたら、春馬さんがお母さんのことを嫌っていたのではなく、何かの事情でお母さんのために絶縁をしたのか、そうでなかったら、育ててくれたことは感謝をしているけれど、会うとどうしてもうまくいかないからかな……と勝手な想像をしてしまいました。

     

本当のことは、春馬さんしかわかりませんよね。

お母さんの方は、春馬さんがなぜ音信不通になったのかわからず、春馬さんの電話番号を、春馬さんの周囲の人たちに聞きまくっていたようです。

 

母親ならそうだと思います。

でも、あんなにお母さんが大好きで優しい思いやりのある春馬さんが絶縁をするという事は、しかも当時はたった一人の身内だったお母さんと絶縁をするという事は、よほどの事情があったのではないかと思います。

 

最初、この曲を聞いた時は郷ひろみさんが先に歌っているのかと思ったほど、春馬さんの声が郷ひろみさんの声に似ていました。

 

この頃は、春馬さんの努力の成果が出て、本当に音域が広くなり、声もいろんな声が出るようになっている気がします。

 

私は、声のことはあまり詳しくないのですが、そんな私でも20歳前後の頃の声と全く違うことがわかります。

 

春馬さんの作詞作曲の「You & I」の最初の出だしの声が、ものすごく低音でドキッとします。

素敵です。