KAZUの世界

春馬さんが亡くなってから春馬さんのファンになった者です。

「コンフィデンスマンJP]と「Two Weeks」

「コンフィデンスマンJPロマンス編」

 

「コンフィデンスマンJP  ロマンス編」です。

 

私は、春馬さんが亡くなった直後、「コンフィデンスマンJP プリンセス編」が話題になっていましたが、今一ピンと来ていませんでした。

最近は、わかります。

 

ロマンス編は、少し前に再放送をしていましたので、見ました。

あの映画は、脚本がしっかりしていていいですね。

もちろん春馬ジェシーが最高でした。

 

古田新太さんが、だいぶ前に春馬さんには結婚詐欺師をやらせるといい、と言っていたといいます。

さすが古田新太さんです、見る目があります。

 

この映画を見るまでは、短い動画でいくつかのシーンをよく見ていたので、よけいに楽しくうれしかったです。

あのシーンは、この時のことだったのね、と一人で納得しながら見ていました。

 

ダ―子とアメリカのニューヨーク(かもしれない)で一緒に暮らしていた時の、ラブラブの場面良かったですね。

 

氷姫のラン・リウをもう少しで落とせるというところも、良かったです。

 

コメント欄で、誰かが書いていましたが、ジェシー相手なら騙されてもいい、って、そんな女性いっぱいいるでしょうね。

 

 

 

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「Two Week」 

 

「Two Weeks」です。

 

これ、前にも書いたことがあると思いますが、こういう逃亡劇は私苦手なので、最初の時点で挫折をしてしまいました。

 

初めてのパパ役で、娘役の稲垣来泉ちゃんと親子の役でした。

春馬さんは、実際来泉ちゃんと一緒にお芝居をして、どんどんパパとしての想いが沸き上がって来たというのが伝わってきます。

 

スマホの待ち受けは、来泉ちゃんだそうです。

色んな人が言っていますが、春馬さんは自分に子供がいたら、たぶん素敵なイクメンになっただろうと思います。

 

自分が子役出身という事もあり、子役の気持ちはとても分かるようです。

来泉ちゃんが言っていました。

 

おそらく春馬パパのことを言っているのだと思います。

「ある役者さんが、悲しいとか嬉しいとか、学校で感じた感情が色々あると思うけど、その感情が演技にもつながってくるからと言ってくださって、そういう事を言えるような役者さんになりたいです」

 

ある俳優さんが、春馬さんの空き時間の使い方を見て感心している記事を見たことがあります。

 

春馬さんは、時間が空いていると台本を読んでいたそうです。

でも子役がいる時は、子役と遊んでいたそうです。

 

実は子役と遊びながら、春馬さんは子役が芝居がしやすいようにアドバイスをしたり、困ったことの相談にのったりしていたようです。

この行為は、春馬さんが子役出身という事からも来ているのかもしれませんね。

 

こういう事を知ると、やっぱり春馬さんらしいですね。

こういう子役との交流が、良い芝居に通じるのでしょうね。