お金は・・・
子役の宿命
何度も書きますが、多くの子役は小学生くらいまでは仕事があっても、中学高校になると仕事が激減するといいます。
でも、春馬さんは途切れることなく、あったといいます。
自分でも途切れなくあったと言っていました。
何かで読んだことがありますが、オーディションに春馬さんが来ると他の子役たちが、もう駄目だ、あの子に決まっている、と言っていたといいます。
春馬さんの子役の頃、一緒に仕事をした監督さんたちが一様に言っているのは、とにかく魅力的な子だった、という事と、こちらが求めることの何倍にも返って来たといいます。
それは、春馬さんが大人の俳優になっても同じことを言っている監督さんが大勢います。
途切れることなく仕事があると、それだけお金が入ってくるという事ですね。
茨木のアクターズスクールに入れる時は、近くに同年代の子供がいないから、という事で入れたはずなのに、たぶんけっこうのお金が入って来たのでしょうね。
春馬さんが19歳の時に、あまりの忙しさにパニックになり、俳優の仕事を辞めたいと思ったといいます。
辞めて農業に道に行きたい、と農業の専門学校を携帯で探したといいます。
でも、辞めたいとお母さん言ったら説得されたと言っていますが、さんまさんの番組にゲスト出演をしたとき、さんまさんに生活どうするのよ！と言われたんじゃないか、と言われそんな感じです、と言っています。
要は、その頃に、いや以前からお母さんは、春馬さんのお金を目当てにしている感じがします。
義父と母親と祖母と春馬さんが住んでいた家は新築したのも、それは春馬さんの稼いだお金を目当てにローンを組んでいたようです。
最近知ったのですが、そのほかにも義父の事業の失敗も春馬さんの稼いだお金で補っていたようです。
芸能界あるある・・・
こういう話は、芸能界では珍しくない話のようですが、知ると、あの華やかな世界で大金を稼いでも、自分の為でないところに流れていく、って、しかもこのことは当時本人は知っていたのでしょうか？
春馬さんだけでなく、子供によって大金が入ってくると親の方がおかしくなる話は、私もいくつか知っているので書いてみたいと思います。
彼女は、モー娘。にいた頃は忙しすぎてお金を使う時間もありませんでした。
モー娘。を卒業をして、時間的にも余裕ができたので、そろそろ一人暮らしを始めようと思って、通帳を見たら2億あった貯金の残高がたったの8円だったそうです。
お母さんの再婚相手が事業に失敗したので、それに使ったといいます。
加護ちゃんは、この義父とは一度も一緒に暮らしたことがないといいます。
加護ちゃんは、お母さんたちの近くにあるお婆さんのところで暮らしていたといいます。
今は司会などで、けっこう頑張っている坂上忍さん、子役の頃はテレビでは見ない日がないくらい、よく出ていました。
本人に言わせると、自分ではやりたくなかった子役は、父親の事業の失敗の借金返済のために、仕方なく続けていたといいます。
普通の子供の生活がしたかったと言っています。
芸能界とは違うかもしれませんが、卓球の福原愛ちゃんですが、彼女の父親も事業に手を出しては失敗をして、の繰り返しだったようです。
その失敗の穴埋めを愛ちゃんが稼いだお金で、返していたようです。
あまりにそういう事が続くので、お母さんが愛ちゃんがあまりにもかわいそうだというので、離婚をしたという事を読んだことがあります。
何と言えばいいのでしょう……
お金は人を変えるといいます。
私などは、変えるほどの大金が入ったことがないので、わかりませんが……
