「キンキーブーツ」工場でのサイモンとあれ
「キンキーブーツ」工場でのサイモン
前回の続きです。
私は何度も書きますが、「キンキーブーツ」の舞台は直に見たことがありませんが、今この記事は、アメリカからの動画で見て書いています。
チャーリーと一緒に歌った後の動画では、グッと変わって白いシャツに黒い上着、下は赤いキンキーブーツを履いて、工場の女子従業員達と「What A Woman Wants」を踊りながら歌っています。
この歌最後の方で、「女が欲しいのは男―っ!」と歌うのですが、最初聞いた時は凄い歌詞だと思いました。
今は、慣れました。
次は、ドンとのボクシングの試合です。
この場面は、舞台でのボクシングのリンクの作り方がうまいのに感心をしたのと、その場の白熱した雰囲気の作り方がうまいのに驚きました。
サイモンとドンがボクシングで試合をしている最中も、赤コーナーと青コーナーに分かれて、エンジェルスと工場の従業員とで「In This Corner」を歌いながら、白熱した感じを出しています。
この感じ上手いなぁ、と思います。
ステージという限られた場所で、サイモン側とドン側の白熱した闘いの雰囲気がよく出ていて、動画で見ていても伝わってくるので、実際にステージを見たらもっと伝わるだろうなぁ、と観られなかったことがとても残念です。
あれ
話が「キンキーブーツ」から離れますが、毎日春馬さん関連の動画を見ていて思うのは、春馬さんは闇にやられたという人が多いです。
その闇とは何?と長い間私には疑問でした。
何となくぼんやりとあれではないか、と思っていました。
でも、現実を直視したくない私は、無意識に避けていたのかもしれません。
そう、あれだと思います。
あれは私達が想像以上に、日本中にはびこっていたんですね。
芸能界は、SGと893に支配されていると、以前から聞いていました。
そうですね、あれは政治の世界にもいっぱいいますし、政党もあります。
日本は、政教分離のはずですが……
でも、それは誰も口にしません。
以前はよく選挙になると、頼みに来ました。
口では「ハイハイ」と返事をしましたし、チラシも受け取りましたが、チラシはできるだけ細かくちぎって、燃えるゴミに即捨てていました。
候補者の顔すら見たくもないので……
もちろん選挙ときは、あの党の候補者の名前など書いたこともありません。
今、春馬さんの亡くなった原因もそうですが、他の芸能人もたくさん犠牲になっていたことが分かったので、よけいに嫌です。
今も、きれいごとばかり並べたてて日本を貶めることばかりしています。
私が子供の頃、あの宗教の信者には絶対に関わるな、と周囲の大人から何度も何度もいわれていました。
小中学校の同級生で熱心な信者がいまして、新幹線の距離に住んでいるのにわざわざ電話をかけてきて、選挙をお願いと言ってきた者がいました。
電話をかけてきた子は、子供の頃は家族であれの信者だという事を知っていたので、あまり親しくしたことはありませんでした。
子供の頃はそんなに親しくもなかったのに、電話代がかかるのに電話?と思いましたが、我が家の電話代がかかるわけではないので、一時間ほどお付き合いをしました。
その後は、電話代で懲りたのか電話はなく、はがきが来るようになりました。
そういえば、最近は選挙のお願いがほとんどなくなりました。
いっせいにやめたのでしょうか。