11回目の月命日
ローラとチャーリーと従業員
ローラは実は子供の頃から、ボクサーであるお父さんからボクシングを教えられてきました。
そのことは、チャーリー以外は知りません。
いざボクシングが始まると、ローラはやっぱり元ボクサーですから、いいパンチをしています。
でも、ローラはわざと負けます。
ドンも初めはわかりませんでしたが、後に気がつきます。
それからどういう流れで仲直りをするのかはわかりませんが、仲直りをしたようです。
その後は、ローラとチャーリーはけんかをします。
喧嘩の原因は、チャーリーが婚約者ニコラが他の男といたところを目撃したことです。
そのいら立ちをチャーリーは、ローラにぶつけます。
それで喧嘩になったようです。
このことは、「キンキーブーツ」のあらすじをネットで読んだので、知っています。
「キンキーブーツ」というミュージカルは、工場の従業員とのトラブルや、チャーリーが婚約者のニコラと喧嘩をすること、など上手く入れています。
11回目の月命日
18日は、春馬さんの11回目の月命日でした。
去年の今頃は、春馬さんはカネ恋の現場でいじめられていたのかと思うと、何とも嫌な気分になります。
一年前の春馬さんを思い浮かべると、重苦しく、辛い感じがします
たぶんこんな感じで撮影に出かけていたのでしょうね。
春馬さんは、イヤな撮影が続いたとしても、その中に他の仕事も混ざっています。
例えば取材を受けたり、カネ恋の撮影のほかには、せかほしの撮影もあり、カネ恋以外は楽しめていました。
春馬さんは気持ちの切り替えがとっても早い人ですので、カネ恋の撮影が終わって他の仕事をしていれば、比較的気持ちの負担にはなっていなかったのですが、撮影が続くと辛かったと言っています。
しかも、来月の一周忌にはあのおぞましいドラマを全部放送するらしいです。
春馬さんが亡くなった今でも、春馬さんとファンに対して嫌がらせをするのかと思うと、あの連中は人間の皮をかぶった悪魔に見えてきます。