「What A Woman Wants」の歌にびっくり
「女が欲しいモノ」(What A Woman Wants) の歌に驚いた
「What A Woman Wants」ですが、最初CDでこの歌を聞いた時はびっくりしました。
日本の動画では工場の人達と、ローラとのバトルの部分はほとんど出てきませんので、わかりませんでした。
一つだけローラがドンとボクシングで戦う場面の動画がありましたが、その画面だけ見ても流れを知らないので、何故ボクシングをするようになったのか、さっぱりわかりませんでした。
その後、アメリカのブロードウェイからの春馬さんを追悼する動画が発信されました。
その動画は、ストーリーの順番通りの映像でした。
その動画を観てCD聞いて、細かい部分はわからない場面もありますが、だいたいの流れはわかるようになりました。
流れが分かるようになると、よくできたミュージカルだと思いました。
人物描写がしっかりしているので、とても分かりやすいのです。
そして、自分に自信が持てないチャーリーが、一つ一つの場面で一喜一憂しているのがとても共感できます。
ドンとローラのやり取りも面白いです。
ローラが、ドンに対して「わたしが真の男になるには、どうしたらいいかを書いて」といいます。
そして、「わたしは言われたことは何でもするから、あなたも私の書いたことを実行するように」といいます。
予想外の情報
予想外の情報が入ってきました。
春馬さんの英国留学は、半年の予定だったものが、急に2カ月で帰ってこい、と言われ、泣く泣く帰国したという話でしたが、実は初めから事務所側は2カ月の予定でいたのではないか、という事でした。
という事は、春馬さんに半年でOKを出してはいたものの、事務所側は初めから2カ月という事にしていたのではないかというのです。
そう、初めから春馬さんをだましていた、という事です。
今までのあの事務所の言動を見ていると、あの事務所ならあり得ますね。
春馬さんに聞いたら、その通りだそうです。
こんなことが続けば事務所に対して不信感が出ますよね。
よくこんなひどい事務所に長い間働いていました。
本当に大変だったでしょう。
春馬さんを苦しめるためには、どんなことでもしていたのでしょう。