KAZUの世界

春馬さんが亡くなってから春馬さんのファンになった者です。

春馬さんが25歳の時に出演した作品と「地獄のオルフェウス」と「進撃の巨人」

春馬さんが25歳の時に出演した作品と「地獄のオルフェウス

 

春馬さんが25歳の時に出演した作品

 

5月~6月   Bunkamura シアターコクーン・オンレパートリー    舞台

        2015 DISCOVER WORLD THEATRE

        Vol・0 「地獄のオルフェウス

8月1日    「進撃の巨人」 ATTACK ON TITAN           映画

9月19日     「進撃の巨人」 ATTACK ON TITAN エンドオブワールド 映画

12月1日    Act Against AIDS 2015 THE VARIETY 23

         23年目のちょこっとリニューアル

         武道館の中心であれもこれも叫ぶ!!

翌年1月~3月   「私を離さないで」                 TBS

CMなし

 

「地獄のオルフェウス」です。

 

これは、モテモテ男(春馬さん)の話です。

と書きましたが、ストーリーはそんな軽い話ではありません。

 

お金で買われるような形で結婚をし、辛く苦しい不満だらけの結婚生活を送って洋品雑貨店を経営しているレイディ(大竹しのぶ)の住む閉鎖的な田舎町に、野性味と純粋さを感じさせるヴァル(三浦春馬)がやってきます。

 

ヴァルは、レイディの店で働くことになります。

町の女性たちは、瞬く間にヴァルに色めき立ちます。

 

レイディにとってもヴァルは、気になる存在になってきました。

そのうち、レイディとヴァルは一線を越えます。

 

そうなってくると、町の男性たちが面白くありませんし、ガンを患って寝たきりになっているレイディの夫も、そのことをかぎつけます。

 

そして、二人に不幸が訪れます。

 

演出はフィリップ・ブリーン氏です。

フィリップ氏は、この時の春馬さんを見て、彼の才能を高く評価していました。

 

そして、フィリップ氏は「罪と罰」の難役・主人公のラスコーリニコフについて「この役を演じてもらいたいと思う俳優は、世界中どこを探しても三浦春馬以外は考えられない」と語っています。

その後、春馬さんが29歳の時に「罪と罰」で主演を務め、高評価でした。

 

また、春馬さん、この時のプロデューサーから『メソード演技』という本を紹介され、以来参考にしているといいます。

 

例えば「"陽の光が顔に当たっている”という事を表現するとき、顔のどの部分に一番ぬくもりを感じているのか、また、どんな風が吹いているかという事までしっかりと考える。そうして自分がいる環境を細かく丁寧に想像することが、心の表現につながっていく。

 

春馬さんという人は、こうやって知り合った人から、沢山のことを学んでいきます。

そして、学んだことは必ず自分のものにし、自分自身と自分の仕事を向上させていきます。

これが、春馬さんの凄いところです。

 

 

 

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進撃の巨人

 

進撃の巨人」です。

 

私は「進撃の巨人」という名前は知っていますが、ストーリーは全く知らないので、検索をして見ましたが、全く頭に入らないので諦めました。

 

だいたいの話は、人間と巨人の闘いなのかな……

長いですね。

 

11年半の連載だというので、驚きました。

世界中にヒットした漫画だそうです。

春馬さんも大好きだったといいます。

 

聞いた話では、作者は高校生の時に出版社に持っていったところ、そこでものすごく気に入られ、そのまま連載になったということです。

それから11年半ですか……すごいですね。

 

進撃の巨人」の件では、沢山いろんなことを知りました。

書いてみたいと思いますが、知った内容が全て本当かどうかはわかりませんが、知っている範囲で書きますが、長くなりますので、次回にしたいと思います。