「進撃の巨人」
「進撃の巨人」
「進撃の巨人」です。
私の考え過ぎと言われれば、そうかもしれません。
春馬さんが24歳のあたりから、不思議なほど精神的にきついだろうと思われる仕事が多い気がします。
春馬さんのことだから、精神的にきつくても自身の向上のためだと考えて、受け入れることでしょうし、そしてそれらをしっかりと自分のものにしています。
「進撃の巨人」は、超有名な世界的に人気のある漫画だそうです。
そういうのって、撮影に入る前から超プレッシャーでしょうね。
この「進撃の巨人」は、結論から言うと、かなりの批判を受けたそうです。
そしてなぜかその批判は、春馬さんに向けられていたようです。
その件に少し詳しい人が身近にいたので、聞いてみました。
その人曰く「あれは、超HIDARIの変な脚本家が原因、原作にない話になっていることが多い。」と、言っていました。
私の深読みで、考えてみました。
あの事務所が意図的に、その脚本家をあてがって春馬さんのせいにしようとしたのではないか……と。
有名な人気のある漫画を実写化すると、必ずと言っていいほど批判にあいます。
もしかしたら、事務所がそれを利用して意図的に超HIDARIの脚本家を使ったのではないか……と。
批判は、一般人を装って事務所が自分の所属タレントを批判する、こういうことは春馬さんにはやっていたことはあったようですから、ここでもやっていてもおかしくないのではないかと考えます。
「進撃の巨人」の実写の上映公開での劇場でのことだったと思います。
春馬さんが、人気漫画の実写の監督がいかに大変かを、マイクをもって力説していました。
それを聞いていた監督が、号泣をしてしまって、春馬さんの後マイクを向けられても話ができなくったということがありました。
こういうことは、わかっていてもなかなか言葉に表すことは難しいものです。
でも、春馬さんは自然に力まずに、沢山の人に伝えることができる人です。
監督は、ものすごく嬉しかったと思います。
スタントマンより凄かった春馬さん
春馬さんという人は、闘いのシーン、何でもない日常の場面、ラブシーン、繊細な感情の表現等々何でもこなします。
「進撃の巨人」は、春馬さんにとっても初めてのワイヤーアクションでした。
今では世界遺産になっている、世界遺産になる直前の軍艦島で撮影だったそうです。
春馬さんにとっても、ワイヤーアクションは大変だったようです。
スタントマンの人達も、春馬さんたちと一緒に撮影をしていたようです。
そのプロのスタントマンより、アクションができていたといいます。
アクション監督の田淵景也氏は、日本屈指のアクション監督たちが集う「アクションサミット」の場で、「今の日本のスタントマンが分かっておいたほうがいいと思うのは、"みんなは彼(三浦春馬)にかってるのか?”という事」「ほぼ一発OK。しかもノーテストでやった。実際やったら(現場のスタントマン達は)誰も勝てなかった」と語っています。
春馬さんは、日ごろから体を鍛えているだけでなく、食事も大変気を使っています。
良いと言われることは、何でも取り入れていたようです。
実際、「進撃の巨人」だけでなく、「太陽の子」で共演した柳楽優弥さんも、春馬さんのことをとてもタフだったと言っています。
口の悪い人は、健康オタクだと言っていましたが、春馬さんは否定していました。
以前にも書きましたが、春馬さんは自分の肉体は商品だと考えて、どんな状態でも対応できるようにと鍛えていただけでなく、天性の身体能力の高さもあったのではないか、と思います。