KAZUの世界

春馬さんが亡くなってから春馬さんのファンになった者です。

23歳の時のCMと「みかんハート」のMV十24歳の春馬さんが出演した作品と「殺人偏差値70」とそれのMVと「なんちゃってコンサート」と「真夜中の五分前」と24歳の春馬さんのCM

CMと「みかんハート」のMVと24歳の春馬さんが出演した作品と「殺人偏差値70」とそれのMV

 

春馬さんはのこの年のCMは、2本です。

 

MVを忘れていました。

C&Kさんの「みかんハート」です。

 

春馬さんは、鶴瓶さんの番組に出演した時に、C&Kさんのことを言っていました。

その時に、C&Kさんの曲である「ジャパンパン」を手拍子やダンスを入れて、春馬さんが歌っていました。

「ジャパンパンパン♪」と、楽しそうに歌っていました。

 

C&Kさんは、春馬さんが亡くなった後に、「春馬さんは僕たちにとっては雲の上の人、それなのに僕たちにいつか僕のドラマの主題歌を歌ってもらいたい、と言ってくれていました。」と言っていました。

 

それを知った時私は、春馬さんらしい、と思いました。

いつも誰かのことを気にかけているのです。

 

24歳の春馬さんが出演した作品です。

 

7月2日   「殺人偏差値70」                  日本テレビ

8月      NICO Touches The Walls「バケモノ」          MV

12月1日    Act Against  AIDS 2014 THE VARIETY 22 

12月27日  「真夜中の五分前」                映画    

CM

 

「殺人偏差値70」は、一応親友と言われている〇田さんとの共演です。

何しろ、春馬さんは〇田さんの家に行ったことのない親友ですから。

春馬さんが〇田さんに「行ったことがない」と言ったら「そうだっけ?」と、監視役と思われる〇田さんはとぼけていました。

 

最近の〇田さんはご褒美なのか、お仕事がいっぱいあるようですね。

ネットでは、毒まんじゅうを食らった人と言われています。

 

主人公の圭介は、東大受験に2回失敗をしており、3回目の受験日に寝坊をして受験に間に合わないかもしれない、絶対に間に合わなければならい圭介は、あることを思いつき実行します。

 

東大に爆破予告の電話をします。

そのため受験時間が遅れていましたので、圭介は受験に間に合いました。

 

それを知っているという男に脅迫をされます。

そんなことが続き、圭介は精神的に追い詰められます。

 

このドラマのあらすじを読むと、春馬さんが反日からいじめパワハラ等を受けた内容をそのままドラマの中に現されている気がするのは、私だけでしょうか。

 

追い詰めて精神的に追い込まれるようにしていく、私の考えすぎかもしれません。

 

  NICO Touches The Walls「バケモノ」てなに?と思っていたら、「殺人偏差値70」の主題歌でした。

それのMVのようです。

 

 

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「なんちゃってコンサート」と「真夜中の五分前」とCM

 

なんちゃってチャリティーコンサートです。

この年は、いつもの年より沢山歌っています。

 

あの先輩2人と「ハイスクールララバイ」「星空のディスタンス」「仮面舞踏会」

です。

サウダージ」をポルノグラフィティと歌っています。

「いつか」(ギターの弾き語り)山村隆太さんと歌っています。

ギターの弾き語りもするんですか、何でもやっちゃいますね

 

 

「真夜中の五分前」です。

 

春馬さんが中国の上海での撮影でした。

行定監督が、日本を舞台にしたかったけれど成立しなかったと言っています。

 

行定監督が、春馬さんに会ってみたら、できすぎの好青年で、繊細でガラス細工のようだったと言っています。

そんな感じがよくわかりますが、春馬さんという人は、反面物凄い強さも持ち合わせています。

 

時計の修理工の役で、時計を修理するふりだけでいいのに、実際に修行に行ってきて修理できる位になっていたといいます。

これも春馬さんらしいですね。

 

行定監督は、春馬さんのことをこうも言っています。

自分らしくでなく、まずは実直に正確にやることから始める、と言っています。

これも春馬さんを的確に表現しています。

 

北京語は、日本から中国に来たという設定なので、もっと話せなくていいと監督に言われたようです。

春馬さんらしいエピソードですね。

 

中国ではトラブル続きだったそうです。

まあ、中国ならるあるあるでしょうね。

 

それでも春馬さんは、壁の隅で静かに見守り、通訳と会話をして、本番になると確実にベストな演技をしてくれたそうです。

 

監督は、春馬さんのことをこの映画では相棒のような存在だったと言っています。

監督が、春馬さんにいかに信頼をおいていたかということがわかります。

 

この映画でも、どんな状況にあっても自分のやれることきっちりとこなす、やっぱり春馬さんです。

 

この状況を知っただけでも大変だっただろう、と想像できます。

それでも決して感情的にならず、冷静に自分のできることを最大限に行動をする、行定監督は、春馬さんのことを相棒のような存在だというのがよくわかります。

 

CMは東京シティ競馬のイメージキャラクターです。

このCM、かっこいい春馬さん全開です。