「太陽の子」上映
「太陽の子」は見たくない
今、「太陽の子」上映中なんですね。
私は、見に行かないつもりです。
あの映画は予告を見ただけで、真に迫るものがありすぎてみる自信がありません。
春馬さんはもとより、柳楽優弥さんや田中裕子さんの迫真迫る演技があまりにリアルに感じ過ぎて、私には見る自信がありません。
もう一つ見たくな理由があります。
春馬さんの事務所の先輩がなぜか急に主題歌を担当しましたよね。
しかも先輩の持ち歌から使っている、いかにも急遽押し込んだ感じで……
以前は好きでも嫌いでもなく、はっきり言わせてもらえば年の割には若作りをしているという感じなのと、声の線が細い歌手の人の歌はもの足りなくて、あまり好きではなかったからです。
線が細くても、透き通っていて高音が美しい人の歌は好きです。
でもあの先輩、それほどの力量があるわけでもなく、なんであんなに人気が安定しているのかわからない、顔も特別イケメンでもなく、あの程度ならその辺にいないこともないのに、と思っていました。
今思えば、事務所の力だったのでしょうね。
色んな情報を知ると、やっぱり私の感があたっていたんだと思います。
たいして力量もないのに、しかも裏では相当ひどいことをしても(素人相手にストーカーをしていたとか)、事務所が握りつぶしていたとか……
自分の子供が週刊誌に写真をとられた(顔は隠している)とかで、ひどいとか文句を言っていましたよね。
最近、それを知った時、私は内心あんたは素人を相手にもっとひどいことをしていたというじゃない、と思っていました。
素人の女性にストーカーをし、その女性の裸の写真をどうやって手に入れたのか知りませんが、その写真を仲間内で楽しんでいたとか……
この話が本当なら犯罪ですよ。
あんたの顔を隠した子供の写真より、もっとひどいと思いますが……
ところで、私と同じ思いの春友さんが大勢いたようで、映画の最後に主題歌が流れだしたら、大勢の人が映画が終わっていないのに、席を立ち始めたそうです。
これってある意味、あなたの歌は聞きたくない、という意思表示になって面白いですよね。
その話をSNSで知った時、嬉しくなりました。
好き放題書いてしまいましたが、あの事務所の先輩のファンに知れたら怖いですが、ここは春友さんしか来ないからいいかな、と思って書いてしまいました。
「小栗旬さん」
春馬さんは、「貧乏男子ボンビーメン」という小栗旬さん主演のドラマに出ていました。
私は見たことがないので、全話あらすじが書いてあるサイトがあったので、読みました。
小栗旬さんが主役です。
春馬さんは、同じアパートの住人として絡むのです。
このドラマから、春馬さんは小栗旬さんと仲良くなったのでしょうか。
春馬さんは周囲の人たちが「旬ちゃん」と呼んでも一人、「旬さん」と呼んでいました。
春馬さんらしいですね。
小栗旬さんが春馬さんのことを言っているのを見ると、小栗旬さんは春馬さんの靖国神社参拝を止めるように言っていたのではないか、と思うのです。
これは私の想像ですが、参拝をしたとしてもSNSに上げるのはやめなさい、くらいのことはくどいくらいに言っていたのではないか、と思います。
そして、あの状態になるのではないか、と心配していたのではないか、と思います。
彼は春馬さんのことをこんなふうに言っています。
「やっぱり気になる存在ですよね。心配するときもあるし、ちゃんと生きててほしいなって思います(笑)」「僕からすると年下の俳優の中でも、春馬はちょっと危なっかしい存在だなって(笑)。我も強いし、変な意味でなれ合うのも好きじゃないから、自分のスタンスでいいんだけど」
普通に付き合っている人のことを、「ちゃんと生きててほしいなって思います」とは言わないと思うのですが……
確か、同じことを〇田優さんも言っていましたね……
「我も強いし、変な意味でなれ合うのも好きじゃないから」と、我が強いと言っていますが、それは春馬さんがわがままを通すという意味ではなく、靖国神社参拝を批判されてもやめない、という事と私は受け取っています。
変な意味でなれ合うのも好きじゃない、というのも彼は何となく群れるとか、なれ合う事には興味がなく、春馬さんは春馬さんが正しいと思ったことを貫いていることを言っているのではないかと想像しています。