KAZUの世界

春馬さんが亡くなってから春馬さんのファンになった者です。

6つのステップ

6つのステップ

 

「キンキーブーツ」で最後のところで、ローラがつの6つステップと言います。

 

6つのステップを調べてみました。

 

1、真実を追いかけること

2、新しいことを学ぶこと

3、自分を受け入れ、他人も受け入れること

4、愛を輝かせること

5、プライドを掲げること

6、自分が変われば、世界も変わる。

 

春馬さん、この6つのステップを実行していたのではないか、と思います。

1、は真実を追いかけすぎて、事務所の闇の部分を知ってしまいました。

又事務所にとっては、ブラックリストが確実なタレントになってしまいました。

 

2、春馬さんは、常に新しいことに挑戦していました。

 

3、春馬さんは自分を受け入れることができて、生きることが楽になり、楽しくなった感じがします。

とっても楽しそうにしていました。

4、愛はいつも輝かせていましたね。

5、プライドを持って仕事をしていました。

6、自分が変われば、世界が変わる。これは「キンキーブーツ」紹介の時によく言っていましたし、春馬さん自身も生きていくうえで、いつもこれを自分で意識をしていたのではないか、と思います。

 

 

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長いまつげ

 

前回は、春馬さんのお葬式までのことを春馬さんから聞いたことを書きました。

これからは、春馬さんの人生をさかのぼってみたいと思います。

春馬さんは、小学校前だろうと思う写真が時々ネットで見ることがあります。

本当にかわいくて、目の前でこんな子を見かけたら、全然知らない子でも立ち止まって見とれてしまうのではないかと思います。

 

よく女の子に間違われて、それが嫌で母親が留守の間に、はさみで長いまつげを自分で切った、という事を言っていました。

女の子に間違われるというより、女の子と決めつけて話してくるので、否定しにくいという状況だったようです。

 

そんな話を聞くと、女の子と決めつけて話してくる人の気持ちもわかるのですが、女の子と決めつけられて嫌がる春馬さんの気持ちもわかります。

そのために母親が留守の間に、まつげを切ってしまうという事は、やっぱり春馬さんは男の子だなぁ、と思いました。

 

母親が帰宅して、春馬さんを見た時すぐに気がついたわけではありません。

帰宅して春馬さんの顔を見て、まじまじと見て、それでもしばらくはわからなかったようです。

 

春馬さんの顔を見て、なんか変だと言って春馬さんのまつげがないことに気がつきます。

春馬さん、お母さんからこっぴどく叱られたそうです。

でも、成人してから何かの番組で、自分の中で好きなところはどこですか?と聞かれてまつげと答えていましたから、大人になったら違ってきたのでしょうね。

 

やっぱりあの長いまつげがあっての春馬さんですよね。