KAZUの世界

春馬さんが亡くなってから春馬さんのファンになった者です。

美しく澄んだ歌声

 声楽を学んだ春馬さん 

 

春馬さんの歌声で特に美しく透き通った声が「Not  My Fathar's  Son」「恐れないで」です。

これは声楽を学ばないとでない声です。

明らかに声楽を学んだのでしょうと、思われるのが、2019年の「罪と罰」の舞台の時に歌ったアヴェマリアでしょう。

 

アヴェマリアを最初聞いた時は、誰が歌っているのかわかりませんでした。

ようく見ると春馬さんだったので、びっくりしたことを覚えています。

 

そのうえ、春馬さんが何を歌っているのか、わかりませんでしたが、なぜかあの歌声が私の胸の中にずんずんと入ってくるのです。

私は何が何だかわかりませんでしたが、春馬さんの歌声が私の中にずんずんと入ってきて、聞いているうちに、何回でも聞きたい気持ちになったので、お気に入りに入れました。

そして、今でも毎日何回も聞いています。

 

毎日何回も聞いて、その動画のコメント欄も見ました。

そのうちにわかってきました。

声楽を学んだことのある人のコメントが数名いました。

 

あの歌はアヴェマリアという歌で、カッチーニという人の曲らしいということです。(でも、人によってはカッチーニではないという人もいます)

歌っている歌詞はアヴェマリアしか言っていないのだそうです。

声楽を学んだ方が、こんなに表現力のあるアヴェマリアは聞いたことがないと、コメントしています。

声楽を学んだことのない私にもわかります。

 

もう一つ声楽を学んだという話の流れで、たぶん春馬さんの声楽の先生の言葉だと思うのですが、泣きながら声が出ない、と言いながら練習をしていたと何かで聞いたことがあります。

春馬さんらしいなぁ、そうやっていつも自分の限界に挑戦して、新しい景色を見てきたんだろうと思います。

 

次の新しい景色を観たくて、何事にも泣きながら限界に挑戦をしてきたんだろなぁ、と思います。

春馬さんは本当にすごい人です。

   

 

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いじめの証拠

 

春馬さんのことを調べていると、行きつくところが同じような気がします。

というのは、以前から私は、あのおぞましいドラマは、事務所とあの局とが結託して春馬さんを追い詰めるために作ったドラマだったのではないかと思っていました。

最近になって、いくつかの春馬さん事件を追跡をしている動画の人たちが同じことを言い始めたのです。

先日、いつもの動画を見ていたら、上に書いた私と同じことを言っていました。

 

このことは、普通に話しても通じないことだと思います。

春馬さんのことを調べている人達でなければ、通じない話だと思います。

 

そこで春馬さんに聞いてみましたところ、その通りだと言っています。

春馬さんは自分からああだこうだとは言いませんが、私からこうではありませんか?と聞くと答えてくれます。

 

あのドラマは、話があった時にははっきり断っていましたが、その後何度も持ち掛けられ、そのたびに断り続けていました。

その後、事務所では自分の退所を認めるから、その交換条件だからと言われ受けたといいます。

 

春馬さんに、あのドラマを断り続けた理由に、いやな予感みたいなものがあったかどうか聞いてみました。

ぼんやりですが、気が進まないという感じだったといいます。

 

あれだけ私達視聴者にもわかるだけの嫌がらせを画面に出しているのに、警察も労働基準監督署(ここでいいのかわからないけれど)も何も動かないのですね。

 画像にはいじめの証拠がいっぱいあるのに……

 

ある意味あれだけいじめの証拠をドラマの中でいっぱい出しているのに、視聴者が気がつかないとでも思っていたのでしょうか。

視聴者を馬鹿にし過ぎです。