春馬さんの10回目の月命日
春馬さんの月命日
春馬さんの10回目の月命日が過ぎてしまいました。
春馬さんのことを改めて思って考えてみました。
春馬さんは容姿端麗です。
実のお父さんの写真を見たことがないのでわかりませんが、お母さんの写真を見るとお母さんはとても奇麗な方です。
春馬さんは、お母さんによく似ていると思います。
身長178㎝で、日本人としては高い方だと思います。
もしかしたら、お父さんが身長の高い方だったのかもしれません。
俳優、歌、ダンス、それらを総合したミュージカルも、どの分野もトップクラスです。
俳優という同業の方々も絶賛していますし、歌も歌が本業の方々もべた褒めです。
ダンスもその道を長く続けてきた方々も、彼のダンスのキレの良さ、美しさ、色気表現力等々、舌を巻いています。
ミュージカルも、「キンキーブーツ」を見た業界の人たちも絶賛で、芸能界で素晴らしいと噂になり、同業者の人たちが彼の舞台を大勢の人達が観に行ったといいます。
アメリカの「キンキーブーツ」のスタッフたちも、春馬さんのローラを絶賛でした。
それだけではなく、身体能力の高さは抜群だっといいます。
「進撃の巨人」で主役を演じた時はワイヤーアクションが多く、大変だったようです。
それでも、春馬さんは身体能力がずば抜けているので、大勢のスタンマンの方々と一緒に演じていたようですが、本職のスタントマンより早くできていたといいます。
「 ラスト♡シンデレラ」の時はBMXの選手の役だったので、BMXの演技指導をした人が
初めてBMXに乗った日に、「両輪を空中にあげてジャンプする技を10分くらいでできるようになって驚いた。運動神経がすごく良い」と驚いていました。
春馬さんの豊かな才能と美しい容姿は、ご両親のご先祖様全部の持っているDNAの最高にいいものだけを神様が与えられたのではないか、とさえ思います。
チャーリーやる気満々
チャーリーが自分では最高の出来だと思ったブーツを、意気揚々と高々と持ち上げていると、ローラがやってきてチャーリーの持っている靴をとって、「なによ、これ」といいます、。
チャーリーが「君のブーツだよ!」と、チャーリーが言いますが、ローラは気に入りません。
「小豆色!、主よ、どうか私から小豆色のオーラが出ていませんように」と、十字を切ります。
そして、目の前にチャーリーがいるのにも関わらず、思いっきり階段を駆け下ります。
チャーリーは、必死に後ろ向きのまま階段を駆け下ります。
正直、毎度ひやひやして見ていますが、ローラもチャーリーも上手に下りています。
階段の一番下に降りると、ローラはブーツをチャーリーに投げながら「小豆色はおばあちゃんの湯たんぽの色よ」といいます。
このシーンは、稽古の動画と本番の舞台の動画を見ていて思うのが、春馬さんは自分で毎回工夫をしているのが分かります。
この場面もそうですが、いろんな場面で稽古の時と本番での場面とが違っているところがあります。
以前に、春馬さんが小学生の時に出演をした「森の学校」の時の西垣吉春監督も言っていました。
彼は、演じるたびに変わっている、と、その頃からもう自分で工夫をしていたのですね。
本番の表現がいい感じがします。
改めて、春馬さんの演じることへの情熱を感じます。
ローラはエンジェルスを従えてチャーリの工場にやってきました。
工場のみんなはびっくり仰天です。