大好きな「キンキーブーツ」

事務所は、裁判に訴えると言っているようですが・・・

春馬さんが所属をしていたあの事務所が、また春馬さんのファンに対して注意喚起をしたようですね。

「デマに騙されないように」という事ですが、事務所が何が真実なのかを言ってくれないから、ファンとしては何がデマなのか、真実は何か、全くわからないのです。

名指しで注意喚起されたようですが、その前に事務所がやることは、事実を伝えることでしょうが、伝えないという事は言えない事実があるのでしょう。

それにしても裁判に……と言っていますが、裁判になると事務所にとっても不利なことを公開しなくてはいけなくなるのではないでしょうか……

　　　　

「キンキーブーツ」は、素直に楽しめた

春馬さんが亡くなってから彼のすばらしさを知った私は、最初に「Night　Diver」の動画を見てやっぱり感動をして、それから色んな彼の動画を見漁りました。

その中で一番見たのが、今でもずーっと飽きずに見ているのが「キンキーブーツ」です。

「キンキーブーツ」は、なぜか春馬さんが亡くなっている事を知っていても何の抵抗もなく元気なローラを見ることができました。

写真の春馬さんを見るのは辛くて見られないのに、なぜかあの自信たっぷりのローラは、楽しく見ることができたのです。

「キンキーブーツ」を最初見た頃は、いろんな5分前後の短い動画を片っ端から見ました。

そのうち、何となくですが、好きな動画とあまり好きではない動画とに分かれました。

感情的に春馬さんの所属した事務所にいい印象がなかったせいもあってか、あの事務所の動画はあまり見なくなりました。

私が見たいものが多くあるのが、エントレでした。

それで今は保存している「キンキーブーツ」の動画は、ほとんどがエントレです。

日本の動画は、細切れが多くて一つの曲を全部通して聞きたい私にとっては、モヤモヤとイライラがたまってきました。

いろんな国の「キンキーブーツ」の動画を見ましたが、韓国の動画は、きっちり一曲全部流れるのでうらやましかったです。

韓国のは曲全部見て聞けるので良いのですが、私は春馬ローラを見て聞きたいので……

はるまローラをはじめ日本の「キンキーブーツ」は、世界的にも最高クラスだと思うのでもったいないです。

あの動画は、劇場に足を運んでもらうために作ったものなので、わざとどの曲も途中までしか流さないのだろうと想像していますが、春馬さんがいなくなった今は残念です。

 

「キンキーブーツ」のストーリー

何度も何度も「キンキーブーツ」を見ていると、少しづつですがストーリーが分かるようになってきました。

そのうちに、「キンキーブーツ」のCDが発売されたので、即購入しました。

CDの中には、動画では聞いたことのない曲が沢山あってびっくりしましt。

よくわからないまま、CDは、車の中で聞き、普段は、パソコンで、台所ではアイパッドで、自営なので一人で好きな曲を聞けるので、仕事中はスピーカーに春馬さんのCDの曲を内蔵して、それを毎日聞いています。

そういう毎日を過ごしていたら、アメリカで春馬さんの追悼動画を作ってくれました。

それには、アメリカ人スタッフの追悼コメントと、今まで日本の動画にはなかった場面がかなりあるのと、流れとしてはストーリー通りの順番になっているので、だいたいの流れが分かりました。

アメリカの追悼動画は、アメリカ人スタッフの春馬さんへの思いが溢れていました。

やはり春馬さんの「キンキーブーツ」への熱い思いは、国は関係ないのですね。