KAZUの世界

春馬さんが亡くなってから春馬さんのファンになった者です。

高音が苦手だった春馬さんと信じられないメディアの報道

高音が苦手だった春馬さん

 

春馬さんの最初にリリースをした曲である「Fight for your heart」を聞いていると、春馬さんが高音を苦手としていたなんて信じられないのですが、斎藤先生の本を読んでいると、春馬さんが高音をとても苦手としていたことがよくわかります。

 

斉藤先生のところに来るまでは、レッスンでよく怒られていたようなことが書かれています。

 

だから春馬さんにとっては、高音というのは苦手意識が強かったようです。

 

そんな春馬さんが斎藤先生の指導によって、あの一オクターブ以上もの高音を、こともなげに歌い上げるようになったのです。

 

斉藤先生がつけた名前のようですが、「音楽の実家」というものがあります。

 

「音楽の実家」というのは、幼少期から聴いてきた多様な音楽のジャンルによって培われる、という事だそうです。

 

春馬さんにとっての音楽の原点は、家族と聞いていた歌謡曲、それと春馬さんが児童劇団兼養成所であるアクターズスクールで練習に使っていたダンス曲だそうです。

 

斉藤先生から見ても、リズムやぶれない音程がしっかりと身についていたようです。

 

20歳前後の頃の歌を聴いていると、私はリズムの方はわかりませんが、音程はしっかりしていると思います。

 

春馬さんの自作の「You&I」のアカペラの動画を見たことがありますが、本当に音程がぶれておらずしっかりしていますよね。

 

春馬さんは、斎藤先生から見ても基礎はしっかりできていますが、土台と上物が一緒くたになっているために、それ以上は上に乗っからなくなった感じなので、誰に習ってもうまくいかなかったと言われています。

 

斉藤先生に、その土台と上物と一緒くたになっていたものの整理する方法を教えてもらった春馬さんは、一気に高音が出るようになりました。

 

こういうことがあったから、春馬さんは斉藤先生を信頼していったのですね。

 

 

   

 

 

信じられないメディアの報道

 

春馬さんがいなくなってから、メディアの報道は信じられない、本当のことはわからないと思うようになりました。

 

それで、春馬さんがいなくなった原因を週刊誌を使って個人的理由にすり替える手法を知ってしまいました。

 

そんないい加減な記事でも、病院や美容院の待合室で何となく読んで、何となくそうなんだぁと信じ込む人が多いと思います。

 

事務所の思うつぼです。

 

春馬さんのことでリアルデモを行っている人達がいます。

 

だんだん人数も増えている気がします。

 

皆さん、偉いなぁと感心しています。

 

これからはもっともっと寒くなりますので、デモに参加される方はお体に気を付けてください。

 

警察の再捜査は、親族が亡くなった日から半年以内と決まっているそうです。

 

それを出そうとしていた実のお父様が、その再捜査願いの締め切り日の前日に亡くなられています。

 

これも疑われています。

 

そんなことはわかっていても、春馬さんがいなくなったことに納得がいかないのですよね。

 

あれほど真剣に生きた人を、亡くなった時系列もはっきりしない、早すぎる葬式、遺書がなかったのに最初はあったかのような報道、芸能界全体で春馬さんが元からいなかったかのような扱い、芸能界で緘口令が出ているのではないか、と思われても仕方がない現実、春馬さんの名前すら出そうとしない、あの不自然さ、そうすることによって忘れられるだろうという計画だったのでしょうが、春馬さんは別格です。

 

かえって不自然さが目立って、よけいに気になります。

 

春馬さんの件だけでなく、後に続いて亡くなった人達のことも含めて、裏で大きな力が働いているとしか思えません。