春馬さんの三回忌と春馬さんがいなくなる前
春馬さんの三回忌
18日は、春馬さんの三回忌でした。
春馬さんのお母様が三回忌の18日に築地本願寺に納骨されたことを、あの事務所が発表したそうです。
この辺がよくわからないのですが、何故春馬さんが大好きな故郷の土浦でないのか、お母様の都合なのかもしれませんが……
築地本願寺に参拝の場合は、本堂にお参りください、という事です。
そして、お花屋お供物など墓前へのお供えはお受けすることができませんので、ご遠慮ください、だそうです。
あの事務所の公式サイトで報告したという事です。
そして、春馬さんのお母様からの言葉としていろいろ書いてありますが、どう見ても春馬さんのお母様の言葉ではなく、それに便乗して事務所が自分たちの思いを書いたという感じです。
初めの方は、ファンの皆様に春馬さんを想ってくれていることに対して感謝の言葉が並んでいますが、最後にはいつもの「いまだご遺族に対する一部週刊誌メディアの執拗な取材行為や、でも、集会などで度を越えた言動に心を痛めております。彼を大切に想う方々がこれ以上傷つくことがないよう、どうかご配慮いただきますようお願い申し上げます。
ですって。
要は、春馬さんのことを想っているファンが春馬さんがなぜいなくなったのか、知りたいという強い想いを「いつまでもうるせぇ!静かに黙っていろ!事務所が迷惑なんだよ!」と言っているだけで、春馬さんのお母様をダシに事務所の本音をさらけ出しているだけだと思います。
これが三回忌なんでしょうか?
春馬さんのお母様の本当のお気持ちなのでしょうか。
事務所の圧力がかかっていて、春馬さんのお母様は何も言えない状態なのではないか、と勘繰りたくなります。
春馬さんがいなくなる前
春馬さんが教えてくれました。
2年前の7月15日の夜、自宅に帰宅をしたら途端に動けなくなったのだそうです。
それから眠ってしまったそうです。
翌日目が覚めて起きようと思っても、頭が痛くて体が重くて、だるくてめまいがして立ち上がれなくなったといいます。
どうも登校拒否や、出社拒否のようになってしまったといいます。
TVを見ているだけでも相当の嫌がらせです。
視聴者の知らないところで、何をされていたかわかりません。
私から見たら、あんなひどい状態でよく頑張っていたなぁ、と思います。
春馬さんは責任感の強い人だからでしょうが、公共の電波を使ってスタッフはじめキャスト大勢に、ずいぶんいじめられていたのかと思うと、本当によく頑張ったと思います。
参政党の神谷氏的に言うと、春馬さんは鬼にならなかったのです。
神谷氏はよく鬼滅の刃に例えて、正しいことを貫いた人のことを言います。
春馬さんは、鬼にならなかったんです。
命に替えても……そんな春馬さんを思ったら涙が出てきそうです。