KAZUの世界

春馬さんが亡くなってから春馬さんのファンになった者です。

水野大絆さん

水野大絆さん頑張っている

 

春馬さんのリアルデモが、全国に広がっているようです。

 

そして、「オトナ高校」と「コンディスマン」で共演をした水野大絆さんが、「インスタもアカウント使えなくなってから暫くご無沙汰だったがコチラも復活させるぜ!Twitterは相変わらずだけど……」

 

ツイッターアカウントは凍結されたままながら、インスタグラムでの投稿については再開することを報告しています。

 

さらに7日には、以前にもツイッターやインスタグラムで繰り返し訴えていたように

「何度でも言ってやる。彼は自らさることなんて選ばないし、俺はずっと三浦春馬を応援し続ける」と、三浦さんに対する示威報道を真っ向から否定するコメントを掲載し、「俺を何度消したとしても必ず俺は甦る。忘れるな」

 

と、SNSアカウントの凍結を幾度味わっても主張を曲げなとの意思を明確に示しました。

 

水野大絆さん、強いなぁと感心する反面、大丈夫かなと心配になります。

そう、あれだけたくさんの芸能人が、ほとんどしゃべらないし、語らないのです。

 

沢山の芸能人の中でも、芸歴の長い春馬さんです。

知り合って仲良くなった人達は沢山沢山いたはずです。

 

それに春馬さんという人は、共演者の人達とはすぐに仲良くなれる人です。

それこそ本当に大勢の友人知人がいたはずですが、ほとんど誰も何も言いません。

というより言えないのでしょうが……

 

そんな中でも水野さんは、立ち上がってくれました。

彼の身を案じずにはいられません。

 

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腹黒優

 

「AAA」ですが、この時のことは、以前私のミスで高橋優さんと共演をして「ルポルタージュ」を歌ったことを書きました。

 

28歳の春馬さんの出演作品を調べたのですが、この年から異常ではないかと思うくらい出演するものが多いのです。

 

亡くなる2年前から過密スケジュールと言われていましたが、尋常ではありません。

まさに殺人的スケジュールと言われる通りです。

 

28歳の春馬さんの出演作品を書こうと思いましたが、あまりに沢山あるので書くのは次回にしたいと思います。

 

今回は、あの腹黒優のことを少し書いてみようと思います。

腹黒優は、春馬さんの監視役のご褒美にお仕事を、しかもいいお仕事をたくさんもらったようですね。

 

以前のワタナベエンターテインメントから独立したのにもかかわらず、普通なら仕事が激減するはずなのに、以前より増えいています。

 

春馬さんが「キンキーブーツ」の再々再演もローラをやりたいと言っていた役を、もらいましたね。

 

私も最初腹黒優がローラと聞いた時は、殺意が湧いてきましたが、今は彼のお手並み拝見と思っています。

 

思い返すと、春馬さんと腹黒優の共演は私が知っているのでは、3回です。

「サムライハイスクール」と「殺人偏差値70」と「オトナ高校」です。

 

どれも春馬さんが主役で腹黒優はけっこう重要な役で同級生の役です。

腹黒優自身はどう思っているのかはわかりませんが、この配役でどちらが俳優としての力量があるかわかるというものです。

 

腹黒優の中では、自分は十分できると思っているのかもしれませんが、どうなんでしょうね……

 

ローラの役にはオーディションを2回も受けて合格した、とか言う記事を読んだことがありますが、わざわざそんなことを書くこと自体がよけいに怪しいと思います。

 

世の中のオーディションには、出来レースというものが山ほどありますからね。

腹黒優はミュージカルは慣れているとはいえ、世界中の「キンキーブーツ」の動画を見ても、日本の春馬ローラは別格ですからね。

 

ハイレベルの春馬ローラを見なれている、ハイレベルの春馬ローラが当たり前になっている日本人の目が腹黒ローラを見る目は厳しいでしょうね。

 

それと、彼にとってもう一つ厳しい試練があると思います。

キャストが、春馬ローラの時と同じなのです。

 

共演者の方々は、春馬ローラが大好きな人達ばかりです。

特に、よくからむ「エンジェルス」の面々たちです。

 

「キンキーブーツ」のキャストの皆さんの中にはもしかしたら少しは反日の人もいたかもしれませんが、全体に春馬さん大好きな人ばかりだと思います。

 

脚本を書いていた〇谷氏は、かなり春馬さんをいじめる側になっていたのではないかと思われるので、彼だけは腹黒優の見方になってくれるでしょう。