春馬さんの写真がない!と難しい宿題
春馬さんの写真がない!
最近、静岡県の浜松市で『大河ドラマ「おんな城主直虎」回顧展』が開催されているという事を知りました。
それは、今年の1月31日から来年の1月14日まで約1年間、継続開催されています。
ところが、この素晴らしい顧しに、柴崎コウさん演じる井伊直虎のいいなずけである三浦春馬さんが演じた井伊直親に関して、相関図に顔写真が掲載されていませんでした。
それから、あらすじを紹介するパネルには直親に関連する部分がありませんでした。
春馬さんのサインは展示されていました。
春馬さんファンが回顧展を主宰する浜松市に質問をしたところ、「事務所が写真の使用許可を出してくれなかった」という答えを受けたことをSNSで詳しく報告をしているそうです。
春馬さんのことを事務所が管理・運営しているはずの“三浦春馬&SYAFF INFOU”というツイッターアカウントには、今回の回顧展についてはノータッチでガン無視だそうです。
これを調べる気になったのは、私の毎日見ている春馬さんの歌のyoutubeでのコメント欄に、この静岡での回顧展を見に行ったけれど、誰も見に来ておらず、春馬さんファンがあんなに騒いでいたくせに誰もいないなんて……というようなコメントがあったので、春馬さんファンなら春馬さんの写真の展示がないならを苦情を入れるのは当然だ、と思ったので以上のことを調べたのです。
私は調べた後、あのコメントは、事務所側の人間が書いたのではないか、と考えてしまいました。
以前の私は、そういう展示会があるという事は知っていましたが、詳しく調べていませんでした。
その頃の印象では、そりゃ苦情を入れるのは当然だと思ってたのと、どうして写真の掲載ができないだろう、まさか事務所が許可しなかったのか?と思ってそのままにしていました。
春馬さんファンが大騒ぎしている印象はありませんでしたが、コメントの感じでは春馬さんファンは騒ぎすぎ!という感じでしたので、気になり調べた結果でした。
私の中では、あのコメントはやはり事務所側の人間でしょう、という結論になりました。
あの事務所は、春馬さんファンを目の敵にしている気がします。
難しい宿題
春馬さんは「キンキーブーツ」の音楽担当者からもらったテキストは、譜面が難しいので、自分ではできそうにないと言って、斉藤先生にお願いにきました。
こういう時は、ボイストレーニングの先生がいるという事は、とても助かりますね。
春馬さんにとっては、特に斉藤先生だったことは心強かったことでしょう。
斉藤先生は、テキストを見て即、「このテキストを練習しておいてほしい」というシンディさんたちの気持ちを理解したうえで、渡米までに準備することは身体の使い方と正しい知識だと判断したと書いてあります。
それで、春馬さんにこういっています。
「このテキストの音は後で録音して送っておきますが、今の春馬君がこの問題をやると、練習の意味も解らず、ただやみくもに声出しするだけになるの」
春馬さんはそれに対して「はい、少しやってみたのですが先生のおっしゃる通りでした。」と答えています。