KAZUの世界

春馬さんが亡くなってから春馬さんのファンになった者です。

城田優氏の反撃?とカジモトに似ている?

城田優氏の反撃?

 

城田優氏が、ツイッターだったと思いますが、どちらがいい?というようなことを書いて、写真は思いっきり修整して元が優ローラとは思えないような写真を付けて投稿していました。

 

彼がどちらがいい?というのは、ローラとサイモンを比べたものでした。

 

こんなことを投稿できるようになったのなら、精神的に余裕が出てきたのでしょう。

 

それと、こいつは根っから性悪だと思いました。

 

というのは、春馬さんファンが即勘違いして、春馬ローラが良い、と言ってくるのを狙ってのものではないか、と、曇った私の心が思いました。

 

「キンキーブーツ」の再々公演が始まってから、春馬さんファンから優ローラより春馬ローラが断然いい!という声が続いていたので、彼がそれに対抗したのではないかと思いました。

 

それまでは、反論する余裕もなかったのではないかと思います。

 

でも、内心は面白くなかったのでしょう。

 

だからわざと春馬さんファンが勘違いしそうなことをしたのではないかと邪推しました。

 

勘違いをしたら、「残念でした。ローラとサイモンとどちらがいい?」という質問でした。

 

と言いたかったとか……

 

 

  

 

 

カジモトと似ている?

 

春馬さんは、斎藤先生について習い始めて、先生から春馬さんの音域を知りたいから、何か歌える歌を歌ってほしいと言われます。

 

それで春馬さんが歌った歌が「ノートルダムの鐘」の中で主人公のカジモドが歌う「out there」でした。

 

ノートルダムの鐘」は、ディズニーの作品で、その中でも珍しくシリアスなストーリーで、赤ちゃんの時に母を殺され、自身も井戸に捨てられる寸前に司祭に命を助けれたのが、カジモトです。

 

容姿は醜いのですが、純粋で優しい心の持ち主です。

 

カジモトは聖堂から出ることを許されず鐘撞きの仕事をしています。

 

許されるなら、聖堂から見える階下の人々と共に暮らし、誰かに愛されたいと高らかに歌いますが、それが「out there」です。

 

歌った理由が、「……主人公のカジモトと僕には似たところあるんです。だからこの曲が歌えたら、カジモトの気持ちがわかるかなって」

 

それを聞いた斉藤先生が、「いったいこの美しい青年と醜いカジモトとの間にどんな共通点があるというのでしょう。私は彼の答えに疑問がいっぱいです。」と、書いています。

 

斉藤先生の気持ちわかりますね。

 

春馬さんの本当の気持ちはわかりませんが、小さい頃から人目に付く仕事をしてきたので、人の視線を意識をして生きてきたから、もっと人の視線を感じず自由に生きたいという思いがあったのかな……と想像しました。

 

カジモトも自由に行きたい、という思いだったのではないかと想像しました。