春馬さんがいなくなってから一年
白いドレスのローラ
ローラは、彼女の父親のいる老人ホームで白いドレスを着て「Hold Me In Your Heart」を歌いあげます。
その白いドレスは、ローラがまだ本当の自分を出せずに悩んでいた頃、だんだん自分に嘘がつけなくなり、夢に逃げ込んだときに見つけた高いヒールの靴に白いドレスを着て父親の前に現れた時の衣装でした。
ローラが大好きな父親に合わせて一所懸命練習をしていた格闘技に背を向け、本当の自分を自分自身が受け入れられるようになった頃ですが、父親は、白いドレスのローラを見てから、ローラに会うことを避けるようになりました。
父親は、老人ホームでローラが白いドレスを着て歌い上げた後、ローラに手を差し伸べます。
父親もまた現実の息子をなかなか受け入れることができず、辛い日々を送っていたのでしょう。
やっと息子じゃないことを受け入れることができるようになりました。
ローラも父親も、良かったです。
春馬さんの亡くなった日
今日は、春馬さんの亡くなった日です。
今回は、春馬さんから聞いた話を書きます。
いつも言うように証拠も何もなく、私が想いの世界で肉体が無くなった春馬さんの想いとでのやり取りですので、信じるか信じないかは、それぞれが決めてください。
春馬さんは、17日の夜遅くまであのおぞましいドラマの撮影をしていたそうですが、ネットで噂になっている春馬さんにパワハラをしていたという演出家やスタッフ計3人に、撮影が終わった後に残るように言われたので、マネージャーを帰して春馬さん一人残ったといいます。
その後、その3人からひどい暴行を受けたといいます。
春馬さんも反撃をしようと思えばできたのですが、ここで反撃をして彼らのけがを負わせれば彼らの思うつぼだと思ったので、我慢をしたといいます。
暴行を受けて、春馬さんは今までもったことのないほどの憎悪の感情を、彼ら3人に対して持ったそうです。
そりゃそうでしょう。
色んなことがあっても、春馬さんは気持ちの切り替えが早いので、人に対して悪い感情はほとんどもったことがないといいます。
でも、その時は初めてといっていいくらい激しい憎悪の気持ちが3人に対して湧き上がって来たといいます。
あまりの強い憎悪の感情が抑えきらないので、気持ちを静めるために自宅に帰る前に海に行ったといいます。
海で気持ちを静めてから帰宅をしました。
そして、春馬さんはもう今はこの世に別れを告げるしか選択肢がない、と思いました。
どなたかがツイッターで書いていました。
「少しづつ逃げ道をふさがれたのだろう」と、春馬さんは、そんな感じだと言っています。
そして、決めてから部屋の掃除とかたずけをして、ローラの下着も捨てました。
これは、春馬さんの誇りで宝ものでしたが、だからこそ誰にも触られてくなく、自分で宝物とお別れをしたという事です。
愛犬の小麦ちゃんを引き取ってくれる人を捜し、お願いをしました。
長い間、春馬さんは反日連中と戦ってきました。
彼のことを理解をし、陰で応援をしてくれる人たちが数人いました。
その人たちに全てを話し、というかメールで説明をし、彼らには時期が来るまでは絶対にこのことを口にしてはいけないとプライベート用のスマホでメールに書き、そのスマホは水の中に入れ、上から落として壊し、後で見るであろう事務所の連中に見られないようにしたといいます。
仕事用のスマホはそのままです。
そして、実行しました。
部屋の中は、常に盗撮用のカメラと盗聴器を仕掛けられていたので、事務所の連中には自分の様子を見られたくないので、クローゼットで行いました。
リーシュコードではないそうです。
18日の朝の6時ころだそうです。
他にもあるようですが、書いている私が辛いので、これで終わりにしたいと思います。
本当に長い間、大勢の連中と一人で戦いました。
表に出ていない嫌がらせ、パワハラ、たぶんありとあらゆることをされていただろうと想像します。
それでも春馬さんは毅然と堂々としていました。
本当に強い、男の中の男だと思います。