アメリカで青春を楽しんだ春馬さんと高校の卒業式に出ていない春馬さん
アメリカで青春を楽しんだ春馬さん
春馬さんは、普段からとてもフットワークが軽いのだそうです。
後輩や友人に会うために軽く出かけていたそうです。
後輩の舞台を観に行ったり、親友の絵画の個展を観に北京まで出かけたり、友達の赤ちゃんに会いに行ったり、と時間さえあれば出向いていたといいます。
「キンキーブーツ」のボイトレの為にNYに行っている時、週末に3日くらいの休みがあった時は、NYから高速バスに5時間乗ってTKさんのいるボストンに会いに行きました。
春馬さん子供の頃から名前と顔を知られているから、国内にいるといつも誰かからの視線を感じていたのでしょうね。
アメリカなら人の視線を感じることもなく、開放感いっぱいでアメリカの生活を楽しんでいたのではないでしょうか。
少しくらい羽目を外しても良いっていうのは、自由を求めていた春馬さんにはたまらなく楽しかったでしょう。
たぶん、そういう事もあって5時間の高速バスも苦にならなかったのでしょう。
春馬さん、高速バスで到着したそのままTKさんと合流して、TKさんの通うボストンの音楽大学に行きました。
二人は、とても楽しんだようです。
大学のレッスン室では、TKさんに「キンキーブーツ」の歌を聴いてもらってアドバイスを受けました。
隣の部屋からは、オペラ科の生徒さんの歌をまねてみたりみたいなはしゃぎぶりだったそうです。
斉藤先生のところには、春馬さんとTkさんそれぞれから写真や動画が送られてきたようです。
高校の卒業式にでていない春馬さん
春馬さんは、俳優をしながらの学生生活だったので、学校行事にも参加できなかったことが多かったようなので、よけいに楽しかったのかもしれませんね。
春馬さんは、高校の卒業式も出ていないと聞いたことがあります。
それも仕事なら仕方がないと思うのですが、事務所の先輩の誕生会に出席するためだとか、一生に一度の記念すべき日に、しかも学校のいろんな行事もあまり出ることもかなわなかったでしょうから、せめて卒業式くらい出させてあげればいいものをと思いました。
その事務所の先輩が、自分の誕生日が後輩である春馬さんの卒業式の日だという事を知っていたのか知らなかったのかわかりませんが……
自分の若い頃の役を受けてくれた可愛い後輩だというのに……
もっともあの先輩、とてもよく先輩のしぐさ等を観察をしてなりきっていた春馬さんに対して、褒めることもできない器の小さい男でした。
私は、あの役を演じている写真しか知らないのですが、春馬さん透明感があって大好きです。
あの先輩の若い頃の役にはもったいない感じがしました。
これ一度言ってみたかったんです。
事務所の関係者が、見たら怒りそうなことを書きました。
こういう事一つをとっても、とても事務所の俳優を大切にしていると思えません。