KAZUの世界

春馬さんが亡くなってから春馬さんのファンになった者です。

新しい友人とアメリカでは高速バスに乗って友人を訪ねる

新しい友人

 

斉藤先生は、春馬さんにアメリカで歌の勉強をしていますが、英語もイタリア語までもペラペラな人を紹介しました。

 

その人が、お正月には日本に帰省をする連絡が入っているので、年齢も近いし、いろんな面で魅力的な人だと斉藤先生は春馬さんに紹介しました。

 

「おうちがサザエさんみたいなのよ」と。

 

サザエさんち?行く!」

 

春馬さんは、斉藤先生に紹介されたTKさんとは最初は春馬さんも緊張をしていたようですが、勉強会になじむにつれて意気投合したようです。

 

春馬さんが亡くなって、TKさんは相当のショックを受けたようです。

 

TKさんのお姉さんが「あなたまで壊れてしまうのではないか…」と心配をしたといいます。

 

春馬さんがいなくなって、春馬さんを大好きな身近な人達は皆そうだっただろうと思います。

 

春馬さんとは会ったこともない春馬さんファンも、ショックを受けた人達は沢山います。

 

実際に身近で接していた人は、ショックと共に辛くて苦しかったと思います。

 

実際は、その想いすら言葉にすることも許されていない業界のようですが……

 

 

  

 

 

アメリカでは高速バスに乗って友人を訪ねる

 

お正月の勉強会を終えた数か月後、NYでボイストレーニングを受けることになっていた春馬さんは、休日にTKさんを訪ねてTKさんの住むボストンまで高速バスで出かけていったそうです。

 

よく有名人の人が外国に行きたがるのは、日本にいると顔が知られているので気が抜けないけれど、外国だと知っている人がいないから気が楽だからなんでしょうね。

 

春馬さんも楽しんだようです。

 

「キンキーブーツ」のボイストレーニングが始まりました。

 

春馬さんは、2016年の春、NYに一か月間滞在していました。

 

余談ですが、これから帰って来てからだと思いますが、「めちゃイケ」だったと思いますが、出演をしてNY帰りのダンスを踊っている動画を見たことがあります。

 

春馬さん、楽しそうに踊っていました。

 

「キンキーブーツ」の音楽を手掛けたシンディ・ローパーさんが長年信頼しているトレーナーのチームによるレッスンが行われて、一日おきに数時間トレーニングをしていました。

 

レッスンが一日置きなのは理由があります。

 

自習時間の確保というだけでなく、声帯を濃くいするとリカバーに24時間ぐらいかかるからという科学的な考えからだと、斉藤先生は書いています。