「アヴェ・マリア」を歌う春馬さんと強い人
「アヴェ・マリア」を歌う春馬さん
春馬さんが「罪と罰」の舞台の上演中に、バレンタインを祝って、”アヴェ・マリア”を歌っています。
私もその動画を保存して、毎日聞いています。
私が”アヴェ・マリア”を知らなかった頃、保存をした動画を家事ををしながら、見たり聞いたりしていました。
ある時、保存している動画が過ぎて、いつもの動画と違う歌が流れてきました。
その時私は、あれ保存した動画が過ぎちゃった、でも、これ誰が歌っているんだろう、何か不思議な歌で、何か魂の中にズンズンと入ってくる歌だなぁ、と思って手を休めて動画を覗き込みました。
歌っている人が座って歌っている!
こんな姿勢でこんなに高音が出るなんて!
と驚いていると、何と歌っているのは男性らしい、
うん?春馬さん!?びっくりしました。
この声は絶対に声楽を学ばないと出ない声だし、歌だ!!
この時、春馬さん声楽まで習っていたんだ!と、とても驚いたことをよく覚えています。
だから、あの「Not My Father's Son」や「恐れないで」のような澄んだ美しい声が出るんですね。
即保存をして、毎日聞いていましたが、クラシックを全く知らなかった私ですが、コメント欄のコメントを読んでいて知ったのですが、カッチーニという人の作曲と言われていますが、実際は違うようです。
毎日聞いているうちに、だいぶたってからわかったのが、歌詞は「アヴェ・マリア」としか歌っていないないんですね。
それで、こんなに胸に響くって、やっぱり春馬さんは凄い人だと思いまいました。
強い人・・・
色んな記事を読んでいると、あの男のローラの話になるとほとんどと言っていいほど、三浦春馬さんの親友と言われていたという言葉がついてくるのが嫌ですね。
あれ、やめてほしいですね。
どう見たって親友じゃないし、ただ春馬さんを利用しただけの話で、ここまでみえみえなのに、まだ親友だと言い続けなければならないらしいです。
あれを読むとイラっとします。
事務所への忖度なのか、あの言葉は必ずつけるように、と言われているのかわかりませんが……
ただの親友商法で春馬さんを利用しているだけだし、あの男はただの監視役だし……
と思っています。
たぶん、芸能界というところはそういうところなんでしょうね。
それにしても、いろんな方が言っていますが、そんな世界の中にいても、春馬さんはあの汚さに染まらなかった、んですね。
その分、春馬さんは孤高の存在だったのでしょう。
やっぱり強いなぁ……