KAZUの世界

春馬さんが亡くなってから春馬さんのファンになった者です。

MF放送後の結果と小池徹平さんの想い

MF放送後の結果

 

今回の「キンキーブーツ」の話は前回で終わりにしようと思いましたが、まだ書き足りないことがありましたので、今回も書いてみようと思いました。

 

あの腹黒ローラの様子をミュージックフェアで見た人だと思うんですが、「キンキーブーツ」のチケットを売りたいのだけれど、欲しい人に売ります、というコメントがとても多く見受けました。

 

そりゃあんなのを見たら、行く気なくなりますよね。

 

明日から公演かな……あれから死に物狂いで練習をすれば間に合うかな……

 

「キンキーブーツ」の取材を受けているのは、小池徹平さんだけのようです。

 

腹黒優は、全く出ていないようです。

 

取材を受ける時間があったら練習をしろ!と言われているのか、と勝手に想像してしまいました。

 

ダブル主演のチャーリーを演じる小池徹平さんを取材した記事を見つけました。

 

春馬さんが亡くなってから小池徹平さんは、何のコメントも出していませんでした。

 

代わりと言っていいのかどうかわかりませんが、奥さんがコメントを出していました。

 

緘口令に従ったのか、それともあまりのショックで何をどう書いていいのかわからなかったのか、なのではないかと感じました。

 

   

 

 

小池徹平さんの想い

 

だいぶ前にあるyou tube小池徹平さんが、春馬さんのことを話しているのを見たことがあります。

 

春馬さんが「キンキーブーツ」の初演の時だったと思いますが、杉村春子賞を受賞した時に、一緒に賞を受賞した人の番組に小池徹平さんが出演をしたときのことです。

 

その人は、春馬さんのことを熱っぽく語っていました。

 

春馬さんと同じ時に杉村春子賞をいただけたことがとても嬉しかった、というようなことを言っていたと思います。(私の記憶があいまいなので、だいたいこんなことを言っていたと思う)

 

それを聞いていた小池徹平さんが、大きな笑顔で大きくうなずきながら聞いているのですが、うなずくのが精いっぱいで、これ以上言葉を発すると泣き出しそうになるのを精いっぱいこらえているように、私には見えました。

 

この時初めて、この人はこの人にとって本当に大切な人を失って辛かったんだと感じました。

 

そんな小池徹平さんを見ていて、私までが胸が熱くなってきました。

 

以前ですが、春馬さんが亡くなった後いくらもしないうちに、ウエンツ瑛士さんが春馬さんのことを言葉を詰まらせながら言っていました。

 

「僕は、彼の描いた世界を実現したいと思う」というようなことを言っていたと思います。

 

ウエンツ瑛士さんも春馬さんと同じように、子役の頃から一線で芸能界で活躍をしてきた人です。

 

そういう共通点もあるから、思うことがあったのかな、と思っていましたが、もしかしたら彼は、小池徹平さんを想う気持ちもあって、あのようなことを言っていたのではないかと思いました。

 

ウエンツ瑛士さんは一時、小池徹平さんとコンビを組んでいましたから。

 

次回は、小池徹平さんが「キンキーブーツ」の再再演で腹後黒優との共演をすることにしたことを書きたいと思います。