KAZUの世界

春馬さんが亡くなってから春馬さんのファンになった者です。

真剣佑さんと春馬さんの俳優としての上手さ

真剣佑さん

 

「ブレイブ群青戦記」は、春馬さんを慕っていた新田真剣佑さんが主演でした。

 

真剣佑さんは、春馬さんしか見てこなかったと言っていました。

真剣佑さんは、ガ―シーさんにいろんなことを言われていますが、彼の中では色んなことがあっても、春馬さんだけが大好きで尊敬する存在だったのでしょう。

 

真剣佑さんは、春馬さん程になれとは言わないけれど、言っちゃなんですが、春馬さんの爪の垢を煎じて飲む位のことはしてほしいものです。

 

お父様の千葉真一さんも亡くなられたことですから、お父様が天国から安心して見られるくらい、人としてしっかり生きていってほしいものです。

 

春馬さんの「星の大地に降る涙」を動画で観ていたら、真剣佑さんの「星の大地に降る涙」もあったので観ました。

 

春馬さんがあの時若干19歳だったことを考えると、改めて春馬さんとはすごい俳優さんだったんだと思いました。

 

芝居の素人の私にも伝わってくるあの迫力、気迫が画面からも伝わってきます。

 

「キンキーブーツ」のアメリカ人スタッフの言っていた「春馬は天性のものを持っている」という言葉です。

 

春馬さんは天性のものを持っている上に、人の何倍も努力をしたのだと思います。

 

余談ですが、私の勝手な妄想ですが、ガ―シー氏はおそらく春馬さんが亡くなった理由や課程を知っていると思います。

 

そして、急に話題が腹黒優から真剣佑さんに変わりました。

事務所から圧があって、方向転換をしたのではないかと想像しています。

 

今まで春馬さんの表現者としての足取りを、ウイキペディアで調べながら書いてきました。

 

これで春馬さんの軌跡をたどってみました。

 

 

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春馬さんの俳優としての上手さ

 

春馬さんの10年余りの間を見てきましたが、この10年余で春馬さんは大きく成長をしています。

 

表現者としても、人としても大きく成長をしています。

特に20代初めの頃から30歳までの期間は、人の何倍もの成長をしているのではないかと思います。

 

俳優としての春馬さんもものすごい成長をしているのだと思いますが、その辺は私は素人なのでよくわかりません。

 

たぶん、プロだとよくわかると思います。

ただ素人の私でも、若い頃から春馬さんの芝居がうまいのはわかります。

 

特に他の人との比較をすると、特にわかります。

春馬さんだけを見ていると、上手いなぁとは思いますが、比較をするともっと色んな部分で、こんなに上手いんだと感心してしまいます。

 

SUNNY 強い気持ち・強い愛」です。

この映画は、韓国のリメイクだったようです。

 

元の韓国のものと比較した動画を見たことがあります。

韓国の俳優さんの演技と、春馬さんの演技を比較すると、こんなに違うんだととっても驚きました。

 

私が感じたこの映画は、中身が空っぽの目先の視聴者を引き付けるためにつくったような、アップダウンの激しいストーリーに見えました。

 

それが春馬さんが出ると、中身空っぽで軽い映画に、落ち着きと言うか重みと言うか厚みが出てくるから不思議でした。

 

そうなんです、ドラマや映画で物足りないと思っていても、ある俳優さんや女優さんが出ると途端にそのドラマや映画に真実味や、重みが出てくると気がありますが、春馬さんにそれを感じたのです。

 

だからと言って、春馬さんだけが目立っているわけではありません。

 

春馬さんは、その映画の中に溶け込んでいて違和感はないんですが、上手く言えませんがとてもいいんです。

 

ありきたりの言葉しか書けませんでした。