「ダイニングアイ」と清廉潔白な春馬さん
「ダイニングアイ」
28歳の時の春馬さんの出演した作品を全部書いたと思っていましたら、まだ一作品が残っていました。
「ダイニングアイ」です。
それにしても、凄い仕事量です。
これ、どう見ても働かせすぎです。
詳しくはわかりませんが、春馬さんがイギリス留学から帰国してからの仕事は、常に複数の仕事が重なっていたのではないか、と思われます。
出演した作品の準備や撮影や上演だけでなく、番宣もあると思いますし、舞台挨拶もあるでしょう。
その中に、毎週のMC、「日本製」の取材……
これどう見ても事務所が意図的に、沢山の仕事を詰め込んでいますよね。
ネタバレを読みましたが、複雑すぎて全く頭に入ってきません。
もともとこういうミステリー系が苦手という事もあるのかもしれません。
ただ後味の悪さが残るだけでした。
この「ダイニングアイ」の番宣だと思いますが、春馬さんがバーテンダーの役なので、カクテルを作っているのを動画で見たことがあります。
春馬さん、こういうのもカッコよすぎです。
それと、高橋メアリージュンさんが役にぴったりの謎の美女役でした。
見た感じでは、このお二人お似合いでした。
清廉潔白な春馬さん
春馬さんほどの容姿と高い人間性を持っていたら、周囲の女性はほおっておかないでしょう。
でも、春馬さんという人は女性をもてあそぶという事はしてこなかったようですね。
というより、春馬さんの性格で言うと、女性をもてあそぶという発想もなかったのかな、と思ってしまいました。
以前、春馬さんが「ブラッディマンディ」に主演していた頃、とっても好きな顔と雰囲気が好きで、忙しいといいながら毎週欠かさず見ていました。
でも、ドラマを見ながら、これほどの男性は女性がほおっておかないからもてるし、遊べるだろうし、遊んでいるんだろうなぁ、と勝手に想像していました。
亡くなってから知った春馬さんは、女性をもてあそぶなど、とんでもない事だったのだろうと想像し、私の邪推だったことを知り恥ずかしくなりました。
最近見た春馬さん事件のことを扱っている動画を見ていましたら、芸能界にもハニートラップはあるようです。
事務所は、春馬さんにハニートラップを仕掛けようとしたこともあったのではないか、と言っていました。
でも、清廉潔白な春馬さんはそれに引っかからなくて、それで事務所は尋常ではない仕事をさせていたのではないか、と思われます。
今春馬さんの事を知ると、春馬さんという人は神様から遣わされた人だったのではないか、とさえ思います。
こんなに素敵な容姿に、人間性も最高、芝居、歌、ダンス、卓越した身体能力すべてにおいて、その道の人たちの中でも最高のレベルの人、こんな人日本中にどこを探してもいない、と思っていましたが、世界を探してもいないと思います。
春馬さんのお父さんとお母さんの両方の先祖から持ち合わせた才能の全ての最高のものを受け継いだのではないか、お父さんとお母さんを引き合わせたのは、神様のお力だったのではないかとすら思えてきます。
春馬さんという最高の人の誕生のために……