春馬さんの聖地?
土浦セントラルシネマズが聖地?
最近は、春馬さんがまだ小学生くらいの頃から高校生くらいの頃の作品を、目にすることが増えてきました。
一番有名なのは、彼が小5の頃だったと思いますが主演をした「森の学校」です。
その時の監督で、西脇吉春監督が春馬さんのことを「本当に魅力的、特に感性が豊か。こちらが言ったことを2倍にも3倍にも深く理解して演技で答えてくれる。接していてもピュアで繊細で、あんな子はもういないんじゃないかというくらい素晴らしい」と、言っています。
私はまだ「森の学校」を見ていませんが、いつか見てみたいと思っています。
余談になりますが、春友さんなら知っている方がほとんどだと思いますが、彼の地元である茨木の土浦の映画館である土浦セントラルシネマズが、初めての上演で、その時に彼があいさつに来ていたといいます。
そして今、春馬さんのお別れの会も流れて、事務所は他のタレントのコンサートや去年のチャリティーコンサートは公演をしましたが、春馬さんの一周忌のお別れの会の時だけ武漢肺炎のせいにしてしないで、ネットでのものだけにして、お母さんは自分が亡くなるまでお墓は作る予定はないという状態です。
来年の3回忌は、この分ではやる気はないのではないかと思われます。
とにかく早く三浦春馬という表現者がいなかったことにしたい、という事が見え見えです。
こんな状態では、春友さんの癒しの場所とか聖地のようなものは、事務所には期待ができませんし、お母さんもお墓をつくる気はないようです。
でも、春馬さんが初めて映画の挨拶をしたのが、彼の地元にある土浦セントラルシネマズという映画館です。
そこは、エレキギターで有名な寺内タケシ氏の弟さんが経営をしている映画館だそうです。
今では、そこでいつも春馬さん主演の映画「森の学校」が上映されているそうです。
今そこの映画館が、春馬さんの聖地になりつつあるようです。
私もいつか行ってみたいと思っています。
私の場合いつになるかわかりませんが、私が行くまでの間は、その映画館は続けていてほしいなぁ、と思っています。
その映画館では、来た人がメッセージを書けるようです。
そして、そのメッセージが桜の花として、桜の木に咲かせることができるようです。
桜の花は、春馬さんが生まれた頃に咲きますので、それを春馬さんの象徴としているようです。
今は、一本目は満開になって、二本目になっているようです。
良いですね。
色んな役を演じていた
最近はその「森の学校」以外でも、いじめっ子の役とか、もっと大きくなってくると、
「アンフェア」というドラマでパチンコ店の店員の役を演じていたことを知りました。
そして、彼は刑事役である篠原涼子さんに殺される役でした。
その7年後には、彼は篠原涼子さんの恋人の役を演じて、ラブシーンではとてもセクシーで魅力的な役を演じています。
今ウイキペディアで見ると、最初に出演したのは7歳の時にNHKの朝の連続テレビ小説「あぐり」という事になっていますが、彼が6歳の時に森村誠一氏の終着駅シリーズの「人間の十字架」というドラマに出ています。
本当によく働いたのですね。
本人は演じることが好きだったようですので、働いたという意識はないかもしれませんが……